パチスロ学者、スロ沢諭吉の「ハイエナのすゝめ」~スロ愛に満ちあふれたブログ

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スロ沢、モンハン月下で剥ぎ取りG。大量ストックなるか

 スロ沢です。

 モンハン月下で勝ったお話です。「勝ち自慢なんて聞きたくねーよ」とお思いかもしれませんが、ぜひ語らせてください。この機種の面白さ、そして理不尽さを表した実戦日記ですから。

 某日、宵越し480、当日339のモンハン月下を見つけました。ゲーム数的には足りませんが、ステージがCZ高確率状態確定の凍土であることがプラス材料です。

 モンハン月下のハイエナにおいて、滞在ステージはある意味、ゲーム数以上に重要な要素です。凍土や火山なら、かなり打ち始めを前倒ししても問題ありません。というか、火山ならいかなるゲーム数でも、CZが当たるまで打てば、2000円超えの期待値があるでしょう。

 モンハン月下のハイエナ法についてはまたいずれ、詳しく説明したいと思います。

 スロ沢が見つけた台も、ステージが凍土であることを考慮して、打つことにしました。早めにCZからヒットすればよし。CZが外れた場合、その時点で600を越えていれば続行、600未満ならやめです。すると、3000円でCZからヒットです!これはありがたい。

 初戦は50ゲームモンスターのドボルベルクです。この機種、初戦がホントに大事ですよね。「部位破壊して勝利し、剥ぎ取り銀を成功させてストックを確保」という勝利の王道パターンに持ち込みたいところです。

 といっている間に部位破壊しましたよ。そして討伐成功。

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 しかも、討伐報酬が剥ぎ取りGじゃないですか!選択率は1・9%。薄いところを引っ張ってきました。大チャンスです。結果は動画でご覧ください。

 https://youtu.be/qEZWffbIQx0






 ストック2つ。上出来です。「剥ぎ取りチャンスで青ヒレが動いた瞬間が、たまんねえんだ」。蒼天の拳の葉なら、きっとそう言うでしょう。でも、剥ぎ取り銀の「くっ」はむかつきますよね。

 よい流れは、次のアグナコトル戦でも続き、部位破壊&討伐。しかも、討伐最終ゲームで強チェリーを引き、液晶左側のヒレ役物が意味ありげに動いていますよ。これはつまり・・・。 はい、リバースアクションでボーナスです。討伐後は、剥ぎ取りorボーナスに変換される仕組みは素晴らしいですよね。これで、ストックは3つになりました。

 さあ、次は銀と金の二つで剥ぎ取りチャンス。さっきは銀で失敗したので、今回はなんとしてでも成功させたい!

https://youtu.be/APAa8hYHIe8
 
 




 さらに2個追加です。それにしても剥ぎ取り銀でレア役、モンハン打ちが最も幸せに感じる瞬間の一つですね。「くっ」が否定される上、もう一つストックが追加されるけですから。

 2連続討伐成功に加え、ストックは5個となりました。BJ風に言えば「乗ってきたぜ」というところでしょう。このままガンガン討伐、ストックで万枚だ~。

 ③くっ、ここまでか(ハプルポッカ失敗)
 ④くっ、ここまでか(ボルボロス失敗)
 ⑤ クルペッコ討伐。剥ぎ取り金で赤    
 ⑥ くっ、ここまでか(ギギネブラ失敗)   
    ⑦ くっ、ここまでか(ナルガクルガ失敗)
    ⑧ くっ、ここまでか(ハプルポッカ失敗)
 ⑨くっ、ここまでか(ギギネブラ失敗)

 たったの1頭討伐しただけで、光の速さでストックを使い果たしました。AT中に「目覚めの章」が流れ、61ゲームで当たりましたが、クルペッコ討伐失敗。計約1000枚、16000円ほどプラスで終了です。もう少し楽しみたかった・・・

 何とも消化不良の実戦でしたが、これがモンハン月下です。1戦1戦、いや毎ゲーム、一喜一憂できる。いかなる場面でも無駄引きがない。とにかく作り込みがすごい。AT中に関してはただただ、絶賛するばかりです。通常時は・・・

 近々、モンハン月下のハイエナ作戦について、記事にしたいと思います。重要なのは、AT後128回すべき場合と、即やめすべき場合の見極めです。それではまた。