パチスロ学者、スロ沢諭吉の「ハイエナのすゝめ」~スロ愛に満ちあふれたブログ

パチスロが大好きで、楽しみながら勝ちたい人に贈るブログです

天下泰平モードに入ったものの・・・6号機最悪級のクソ台発見

 PVアクセスランキング にほんブログ村


 みなさん、モグモグ風林火山って打ちましたか?ネット上では酷評されていますね。スロ沢は最近、ハイエナ期待値的には安い台でしたが、試しに打ってみたんですよ。聞きしに勝るクソ台でした。


 天井までに7か国を制覇したらボーナス確定のようですが、まずは1か国を制覇するための武将対決突入にやたら時間がかかるのがイライラします。対決に入っても10ゲームのほぼ無意味な前兆があり、その後15ゲームのくそつまらないモグラたたきゲームに入ります。演出は全キャンセルです。面白くないから。残り1ゲームで20匹も残っていてどないせえっちゅうねん。


 前兆を含めて25ゲームも引っ張られてメダルをゴリゴリ減らされた上に負けたら殺意を覚えます。実際、織田に3連敗しました。しかも、モグラたたきの15ゲームは天井までのゲーム数にはカウントされませんから、実質的なメダル減らしゾーンです。やっとのことで勝っても、たった1国を制覇したに過ぎません。


 天井では敵キャラ(モグー提督でしたっけ?)と対戦するのですが、3か国以上領土が残っていたら、ほぼ負けるようですね。実際、3か国で対戦し、あっさり負けました。夢も希望もありません。


 このモグー提督とのバトル演出がむごいこと。お互い1ゲームずつ殴り合って、3ゲーム目で決まるという仕組みのようですが、あまりにあっさりしすぎです。Reゼロや星矢がバトル演出をあれだけ盛り上げてくれるのに、このクソ台はいったい何を考えているのでしょうか。

 
 その後、再起の時という15ゲームの引き戻しゾーンに入ります。液晶に!マークのレア役示唆が出て、何やらモグラが気合いを入れています。


 f:id:surosawa:20190618234233j:plain


 いきなり、モグラがモグー提督を殴り倒しました。どうやら当たったようです。


 「だから、演出があっさりしすぎやねん。仮にも期待値1000枚なんやろ。星矢の火時計やReゼロのデカプッシュみたいに、華々しい演出で、脳汁を出させんかい」


 なにはともあれ、ビッグです。またこれが頻繁に外れが成立して、メダルが増えるのが遅くていらだちます。リプレイ外しは2コマなので簡単ですが、そんな中途半端な技術介入なら、搭載する意味がありません。


f:id:surosawa:20190619000045j:plain



 ビッグが終わったら、32ゲームの引き戻しゾーン「天下泰平モード」へ。引き戻し率86%とか言われていますが、本当でしょうかね。1回はボーナス保証があるようです。ここでも、メダルが減りますからイライラします。


 f:id:surosawa:20190619000137j:plain

f:id:surosawa:20190619000647j:plain


カトチャンのつもりでしょうか?意味不明です。ビッグでした。


 f:id:surosawa:20190619001118j:plain


ビッグ中、同じ演出の4連続からプッシュ!これは熱いでしょう。


 f:id:surosawa:20190619001231j:plain


 プッシュは余裕ではずれました。その後、つつがなくビッグを終え、天下泰平モードを抜け、最後にモグー提督を相手にモグラたたきをやって外れました(天下泰平モードの終了前だったかもしれません)。


 よくもまあ、こんなど腐れ台をこの世に送り出せたものですね。あらゆる演出が雑過ぎて、打ち手の神経を逆なでします。その後、もう1回打ちましたが、印象は変わらず。猛獣王もクソ台ですが、モグモグに比べたらはるかにましです。ハイエナ的にも稼働が悪すぎて狙えません。


 モグモグを開発したメーカーの「ネット」は4号機時代、「ブラックジャック777」でボーナスストック機というジャンルを切り開き、パチスロ界をストック全盛時代に導いた大きな功績があります。


 5号機でも、40枚程度の払い出しのボーナスが連チャンする「ネオストック」を搭載した「ドラキュラ」を開発しました。ヒットはしませんでしたが、新しい仕組みを生みだそうとする姿勢は大いに評価できます。


 しかし、今回のモグモグは、あまりにひどい出来で、救いようがありません。次回作では、奮起を期待します。


 次回は楽しい実戦日記です。内容をチラ見せ。


 f:id:surosawa:20190619005109j:plain

 
 頑張って書きますので、応援クリック、よろしくお願いします。

にほんブログ村 スロットブログ スロット日記へ
にほんブログ村