星矢SPで不屈小が出た台を知らないおじさんが打っていた。確かキープしていたはずなのに・前編
最近、我が愛しの星矢SPが猛烈な勢いで、ホールから姿を消しています。多くの店で、朝イチにリセット判別だけして、1～2ゲームで終日放置されるような状況ですから、戦力外通告もやむを得ません。
スロ沢は大好きですが、客観的に見ると、あまりにもスペックが尖りすぎでしたな。低設定の天井到達率は異常ですしね。0から回そうという勇者はそうはいないでしょう。
でもね、星矢より先に撤去すべき台があるでしょうよ。
この前、パチスロが80台の小規模店を昼頃にのぞいたら、隠れイベントをやっていたらしく、いつもは夕方まで閑散としているパチスロコーナーが、珍しく活気づいていたんですよ。店内をぐるっと回ってみたら、無稼働の台が3台だけありました。
こいつですよ。4台設置で、残り1台はかろうじて100ゲームくらい回されていましたけどね。むごいものです。これまでの記事https://surosawa.hateblo.jp/entry/2019/07/08/%E3%83%A2%E3%82%B0%E3%83%A2%E3%82%B0%E3%81%8C%E5%AE%9F%E3%81%AF%E9%9D%A2%E7%99%BD%E3%81%84%E3%81%8B%E3%82%82%E3%80%81%E3%81%A8%E4%B8%80%E7%9E%AC%E3%81%A7%E3%82%82%E6%80%9D%E3%81%A3%E3%81%9F%E7%A7%81で、さんざんこき下ろしてきましたが、多くのみなさんが、そう思っていらっしゃるんでしょうね。
ちなみにこの店には星矢SPは3台あり、ちゃんと稼働していましたよ。データカウンターを見ると、3台とも初当たりが700メートル（ゲーム数）以上の高層ビルでしたけどね・・・
星矢SPライフもそうは長くなさそうなので、今まで以上に全力で楽しみたいと思います。
某日、某店に星矢SPの99やめがありました。この台、期待値を生む方法があります。わかりますか？考えてみてください。
「答えは1ゲーム回して不屈示唆を見る」です。「天国ゾーンの136まで回す」は間違いですよ。低設定ならまず当たりませんから、40枚近くのメダルが全くの無駄になります。
ご承知の通り、100ゲーム目は不屈ポイントが必ずたまります。その時、累計40ポイント以上たまっていれば、不屈示唆が出ることがあります。おおざっぱに言って、AT後の40～50回に1回は100ゲーム目に不屈示唆が出る計算になります。
星矢SPは50枚で50ゲーム以上回るので、1ゲーム回すのに必要なメダルは約1枚、約20円です。仮に50回に1回、不屈示唆が出るとすると、投資1000円で不屈示唆台をゲット出来る計算になります。
以前の記事https://surosawa.hateblo.jp/entry/2019/05/17/234606で述べた通り、100ゲーム目の不屈示唆は、たとえ小であっても、かなりの期待値があると考えられます。天井到達率が高いうえ、その場合、不屈マックスの可能性大だからです。言い換えれば、天井までの投資約12000円で、1300枚約26000円をゲットできる期待度が高いということです。
天井前に当たっても、不撓不屈に入る可能性が高い分、普通のGBよりはるかに有利です。控え目に見積もっても、7000～8000円の期待値はあるでしょう。だから、不屈示唆を見る立ち回りは有効なんです。
ただし、90ゲームでは打てません。10ゲームで10枚、200円を払ってまで見る価値はありません。理想は3ゲーム以内（97ゲーム以上）、妥協して5ゲーム以内（95ゲーム以上）ですね。
鏡のハイエナ記事https://surosawa.hateblo.jp/entry/2019/07/01/hey%E9%8F%A1%E3%81%AE%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%82%A8%E3%83%8A%E3%83%9D%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%88%E3%82%92%E8%A7%A3%E8%AA%AC%E3%83%BB%E5%BE%8C%E7%B7%A8でも紹介しましたが、1～2ゲーム回すだけで得られる期待値って、わりとあるんですよね。星矢SPのリセット1ゲーム目の火時計＆アイキャッチ、優駿倶楽部のレース敗北画面やめ台の1ゲーム回し（復活、連闘チャンス、次の馬がトウカイテイオーやシンボリルドルフの可能性）もそうですね。ハイエナで勝つには、細かい期待値をかき集めることが重要です。
で、99やめを打ったらこれが出ました。
ありがとうこざいます。さあ、飲み物を買ってきて、天井を目指すとしますか。
と、コーヒーを手に席に戻ってきたら、となりが536はまりで空いています！最近、別の店でも520くらいを拾いましたが、前任者は999天井の5号機星矢と勘違いしているのかもしれませんね。詳しくない人なら、間違えそうですからね。
ここは迷わず、536に移動です。不屈小の台は、101まで回してあり、不屈小が出たことに誰も気づいていません。このまま長時間、稼働しない可能性大です。まずは536を片づけて、舞い戻る作戦です。
さて、実戦開始です。つつがなくはまり、600ゲーム目。
（画像は使い回し）
おお！こちらもでしたか。しかし、600ゲームで小はやや弱い。45ポイント以上なら中が出る可能性が高いからです。700ゲーム目の不屈示唆に注目です。
再び小。うーん、これは厳しいかな？しかし最近の実戦では、厳しい状況からの逆転不屈解放が相次いでいます。今回もその再現なるか。天井で当たり、期待を込めて、レバーオン。
イエス！素晴らしい！今回は心構えが出来ていましたから、驚きはしませんでしたが、やっぱりうれしいですね。GB突入後、一瞬の間があって「セイン、セイヤー」が高らかに響き、ペガサス役物からまばゆく輝く三つの続stockが飛んでくる－。至高の演出です。それに引き換え、モグモグ風・・（以下略）
最近、SRが800枚、600枚と伸び悩んでいます。そろそろ派手にぶちかましたい。
サクッと赤7揃い2回とベルで1回の計3つストック。もうひと声ほしい。残り2ゲームで・・・
頼む！
OK！さらには
ここから、もう一発乗せて6セット。ラスト2ゲームで・・・
これは揃わないと困る。
当然ですよね。
なんだなんだ？
ありがたい。結局・・・
7、9セット目が継続確定なので、11セットは確定です。早くも完走が見えて参りました。
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