西郷女神盛の新台実践報告。ビンゴギャラクシーは罠だらけなので気を付けるでごわす
西郷女神盛でごわす。お銀とのでーと資金を稼ぐため、ハイエナに勤しむでごわす。
狙うは最新台のビンゴギャラクシー。スロマガや解析サイトで予習じゃ。なになに、1周期平均約80ゲーム（最大150ゲーム）で、周期到達のたびにATかCZを抽選、天井は6周期（AT後は実質7周期）でATか上位CZ確定じゃと。となると、天井は500～600ということか。
いくら何でも甘すぎないか？新台の甘すぎる情報は、メーカーのステマである場合が多いので、鵜呑みにはできんな。まあ、とりあえずは、検証がてら打つでごわす。情報が正しければCZ後は250、AT後は300くらいから打てるじゃろう。
見つけたのは293はまりじゃ。この店、データカウンターの履歴にビッグとレギュラーが表示されており、スランプグラフと照らし合わせると、ビッグはAT、レギュラーがCZのようじゃ。前回がレギュラーなので、OKじゃ。
打ち始めが何周期目なのかを知るすべはないようじゃが、その周期で何ゲーム消化しているかは簡単にわかるでごわす。
この65というのが、今の周期の消化ゲーム数じゃ。だから、最大85ゲーム回せば周期到達というわけでごわす。
周期に到達すると・・・
このように、時空をワープするような演出が出ることが多いでごわす。そして・・・
満月が浮かぶステージに移行し、緑、赤と色が変化するほど期待度が上がるようでごわす。20ゲームくらい継続して、リーチが3回連続でかかり・・・
たいていは外れて、また新しい周期で1からやり直し。と、このようなクソつまらないゲーム性でこわす。
通常時の打ち方で注意が必要なのは、液晶左上のチャンスランプが点灯した時でごわす。
この時にはすべてのリールでギャラクシー絵柄を狙わねばならぬ。
これじゃな。おいどんは最初はなんの意味か知らず、狙わなかったのじゃが、それから30ゲームくらいの間、頻繁にチャンスランプが点灯するので、一体なんだろうと調べてみて分かったのでごわす。これを狙わないと、周期ゲーム数のカウントが止まることも判明したでごわす。恐らく、きちんと狙うまで、高確率で成立する仕組みなのであろう。狙わなかったせいで大損したわい。
ただし、狙っても外れてばかりじゃ。訳がわからん。揃えばよいことがあるのかも知らんがのう。結局当たったのは自力で3周期目、440ゲーム。
2種類あるCZのうち、弱い方の「カウントダウンチャンス」。あっさり外れ。この間、ベルナビが出るので80枚ゲットじゃ。そして1周期目に舞い戻り、即やめ。
スロマガ情報によると、天井CZは上位CZ「ザ・ビンゴ」確定だそうな。ということは天井ではなかったというわけか。累計730も回したのに。ギャラクシー絵柄を狙わなかった分のペナルティーを考えても、いくらなんでもおかしくないか。1周期平均80ゲームというのは嘘ではないのか。あるいは、周期到達後の満月ステージを考慮していないとか。モグモグ風林火山が、モグラ叩きゲームはゲーム数消化のカウント対象外だったように。
2台目はCZ後370。200ゲーム回して入った2周期目の満月ステージが赤に成長。そして、3のリーチが3連続。最後は・・・
これはもらった。天井でごわすかな？
外れるんかい！結局、3周期目300ゲームで
ここが天井か。ま、外れたけどな。累計670ゲーム。やはり深い。3台目はCZ後450、2周期目130でカウントダウンチャンス。すなわち非天井。そして外れ。
この日は3台打って、当たったのが730、670、580。最初と最後は非天井。
はっきり言わせてもらうでごわす。1周期平均80ゲームとはとても信じられん。少なくとも、満月ステージのゲーム数は含まれていないのであろう。周期到達のゲーム数そのものも1回だけ60ゲームというのがあったが、あとの6回はすべて120ゲーム超え。サンプルが少ないので、引き弱の可能性もあるが、疑わしい結果と相成った。それか、前任者のギャラクシー絵柄ペナルティーで、データカウンターと内部に大差ができたのか？打ち方を知らない人が多いであろう今なら十分ありうる。
皆の衆、いずれにせよ、この機種をハイエナする場合は気をつけ召されよ。しめて-17000円なり。
さて、次回はスロ沢先生の実戦日記でごわす。
次回予告
「これは夢か幻か？マミさん大活躍！今まで散々ディスってごめんなさい」
お楽しみに！
