モンハン月下は最高に面白いけど、狂竜は…
狂竜戦線はハイエナ要素が豊かな機種です。プッシュボタンで画面に表示されるモンスターでモード示唆をしているほか、メダルを1枚入れて画面右下のハンターランクの有無と色を確認することでお宝台を拾えることがあります。スロ沢は、次回クエストでART突入確定のハンターランク紫のほか、黒、赤、緑を拾った経験があります。
でも強烈に相性が悪いです。10万円以上負けています。クエストは重いし、ARTにはなかなか突入しないし、単発ばかりだし。ゲーム性は悪くはないと思うのですが、いろいろと残念なところが多い機種です。
今回の実戦はかなり前のものとなります。某日、狂竜のハイエナチェックをしていると…
緑背景のモンスターはモードB以上です。でも、それだけでは打てません。モードC以上やART当選期待度が高い良テーブルの可能性が高くないと厳しいです。クエストのスルー回数と、5つあるテーブルごとのモード選択率などを考慮して、慎重に押し引きを決めます。
詳しく説明しましょう。…やっぱりやめます。だって、どう考えても需要がないでしょう(笑)。ただし、どうしても聞きたいという声があれば検討します。
今回の場合、モードC以上&良テーブルの可能性大と判断できたので、勝負に踏み切りました。
クエスト初当たりは270ゲーム。いつもいつも遅えんだよ!投資は350枚。ART突入してほしいですが…
おお!ガラテアさん、月下に引き続き、頼りになりますね。
狩珠パートでレア役から…
赤はでかい。狩珠は白とか青はゴミ以下ですからね。白5個よりも赤1個の方が頼りになります。
元々二つあったゴミ(白×2)をあっという間に使い果たし、背水の陣の赤勝負!リプレイのたびにモンスターが逃げるのではと脅えながら…
決めてしまえ!
よし!なんとか勝ちました。次の狩珠パートでは…
緑を二つゲット。なんとかなるか。バトル中には…
さくやちゃん参戦で4人が揃い…
バトル中のクエストは勝利確定。このあたり、バジリスク絆っぽくてよいですね。
この機種、かなり絆を意識したつくりになっていると思います。面白さは足下にも及びませんけどね…
クエスト中にチャンス到来。
頼れる男、ひろし。どうだ?
ウサイン・ボルトでしょうか?上乗せはプラス20ゲーム。まあ、こんなもんですな。次のモンスターも討伐成功。
熱い!モンハン月下と同様、剥ぎ取りチャンス中のナビなしはレア役の可能性あり。剥ぎ取りチャンスのレア役は継続確定!
MBでした。結局、6頭討伐で終了。390枚獲得し、プラス40枚でした。
6頭倒してたったの400枚。ベル確率が低く、リプレイ確率が高すぎるからですね。致命的な欠点です。これが、獲得枚数だけでなく、ゲーム性にも悪影響をもたらしています。白の狩珠は、リプレイが来たら高確率でアウトなのに来まくるわけですから。無理ゲー感がすごいです。
クソ台とは言いませんが、客着きの悪さからして、失敗作と言わざるを得ないでしょう。爆裂させるためのハードルも高すぎますしね。
月下のゲーム性をベースに、北斗転生の勝舞魂やバジリスク絆のBC、BTのシステムを取り入れ、面白くしようとしたけれど、空回りしたというところでしょうか。しかし、新しいゲーム性を作ろうという意欲は評価したいと思います。6号機モンハンの登場をお待ちしています。
さて次回は
新生ラブ嬢です。応援、よろしくお願いします。