パチスロ学者、スロ沢諭吉の「ハイエナのすゝめ」~スロ愛に満ちあふれたブログ

パチスロが大好きで、楽しみながら勝ちたい人に贈るブログです

猪木でマスクマンに到達

PVアクセスランキング にほんブログ村




 お久しぶりです。


 前回の記事で、オーバーロードを予告していましたが、急きょ、猪木をディスることにしました。猪木ファンの方はここでお帰りくださいませ。なお、閉店間際で時間がなかっため、写メはありません。


 仕事帰りで閉店1時間前にホールに到着。猪木の550を見つけました。取りこぼしのリスクはあるにせよ、天井まで150+αですから、そこそこの期待値はあるでしょう。

 
 はい、天井。でね、相手が3回連続で辻よしなりだったんですよ。で、勝利。でもね、まったく盛り上がらないんですよね。同じく3連勝を目指すタイプの星矢SPやReゼロに比べて、演出がちゃち過ぎる上に、勝ったところでたいして爆発しませんからね。手に汗を握る心臓バクバク感がまるでないんですよ。「あ、勝ったの?」という感じで。負けたら負けたでむかつくんでしょうけどね。辻よしなりは確定キャラなんでしょうか。


 解析サイトを見ると、3人の対戦相手の選択率はモードA~Dの4種類で管理されていて、辻よしなりの選択率はAなら10%、Bは30%、Cは60%、Dなら100%だそうです。だからCorDだったのでしょう。

 
 天井以外の闘魂GP当選では、CorDの選択率は10%ですが、天井当選なら30%に上がります。つまり、天井は猪木が勝ちやすいキャラが選ばれやすいという恩恵があるわけですね。


 解析サイトでは、1~3戦目はどのキャラでも勝率80%で、4戦目以降の炎超戦では、対戦相手に応じた勝率で抽選されるという説明が多いようですが、本当ですかね。1~3戦目も対戦キャラに応じた勝率で、トータル勝率は80%以上になるという意味ではないのでしょうか。天井当たりは通常当たりよりも、1~3戦目の勝率も上がっているのではないのでしょうか。


 最近の解析サイトは、メーカーの垂れ流し情報を攻略誌が掲載したものを、そのまま転載しているケースが多いので、どのサイトを見ても同じ事が書いてあります。しかし、出所はだいたい同じなので、そもそも情報が誤っていることも少なくありません。猪木の「闘魂GPの1~3戦目の勝率はキャラを問わず80%」という説明は、違っているような気がしてなりません。


 炎超戦では、辻、スケボー、辻、スケボー、辻で5連勝。マスクマンに到達しました。マスクマンの勝率は10%ですが、勝てば「道」フリーズだそうです。解析サイトによると、期待値1900枚だとか。たぶん大嘘ですけど、そこそこの爆発力はあるのでしょう。あっさり、負けましたけどね。


 で、5個のストックを消費する間にビッグボーナスという名のちんけなATを引き当て、消化中に闘魂チャンスのストックを1つ獲得。闘魂チャンスは6連できっちり終わりました。550枚の大量メダルを獲得です。闘魂チャンス間の「超通常時」に1回も自力で引き当てることができなかったというわけです。本当にありがとうございました。

 
 もうね、とにかくかったるいの一言です。闘魂チャンスはたいてい10ナビ、100枚足らずで終わります。その後、ストックがあろうがなかろうが、超通常時という名のナビなしゾーンでメダルを削られます。ストックがある場合でも、闘魂チャンスへの再突入に40ゲームくらいかかることが多いんですよね。で、また10ナビですよ。メダルが全然増えないので、本当にいらいらします。


 解析サイトでは、道フリーズのほかにも非常識ゾーンやら謝罪会見やら初代モードやら、いろんな爆裂契機があるように紹介されていますが、出メダルのダラダラ感は致命的です。もはや、潜伏タイプは時代遅れというほかありません。


 さて、猪木はこれくらいにしておきましょう。次回は


 f:id:surosawa:20191109113843j:plain


 f:id:surosawa:20191109113909j:plain



 新台の北斗とサラリーマン金太郎の考察、完走です。なるべく今夜中にアップします。オーバーロードはもう少し考察したいので、しばしお待ちください。

 
 それにしても最近の6号機はハイエナ向きの機種が増えてきました。爆発力に乏しい分、安定感があり、稼ぎやすい時代になりつつあるように感じています。

 にほんブログ村 スロットブログ スロット日記へ