北斗天昇をハイエナしてきました
北斗を打ったのは導入初日。300はまり。天井は700と聞いており、これなら打てるでしょう。軽い気持ちで初打ちに臨みます。
打ち始めて30ゲームで…
??。初打ちで知識が乏しいので、スロマガサイトで調べてみます。ふむふむ。規定ゲーム数で抽選しているCZのようですね。300のゾーンでヒットしたようです。これはものにしたい。
タイミングよくチャンス目。そしてパチンコ北斗シリーズでおなじみのカウントダウン演出が始まり…
パチンコでは2~4など中途半端なカウントで終わると寒いのですが、1や5はかなり熱かったはず。
これはもらった。
わずか1000円で激闘ボーナス。これでラッシュに入れば最高なんですが。
スロ沢は北斗の拳世代です。原作ファンの多くがそうだと思いますが、修羅の国編より、ラオウ、トキの出てくる第一期が好きなんです。というわけで、バトルの相手は第一期を選択。
なるほど。液晶左下の「昇舞」の数だけボタンを押して、バトルの勝率を上げる仕組みですな。Reゼロみたいですね。この昇舞の数もハイエナのポイントになりそうです。さらには~
もしかして、揃うと勝ち?
揃いませんでしたけどね。でも、弱チェリーが止まってまたバトルレベルがアップ。
よく分かりませんが、なんとかなりそうですね。
最初の相手は…
拳王さまですね。北斗シリーズの伝統として、勝利期待度の低い順から、シン、サウザー、ラオウ、ジャギ、アミバ(確定)となっていますが、原作通りならはラオウが最強で、それに準ずるのがサウザー、かなり落ちてシン、がくんと落ちてジャギ、といったところが妥当だと思うんですけどね。なぜラオウはチャンスキャラ扱いされているのか、腑に落ちませんが、まあいいでしょう。初打ちで1000円で当たり、ラッシュ完走したりして。ぐへへへへ。
カットインが赤。これは熱そう!
拳王さま、またまたご冗談を。攻撃する気、満々と見せかけて、そのミカンをあらぬ方向に大暴投なさるおつもりでしょう。あれ、ケンシロウに当たったような…
なるほど、レバーオンで立ち上がるわけですか。
やられとるやないかい!復活もなし。初打ちはプラマイゼロで終了です。
この機種、激闘ボーナスでARTに入らなかったら、次の激闘ボーナスの天井が短縮される場合があったり、勝率が上がったりと、様々な特典があるらしいですね。詳しくは期待値見える化https://slotjin.com/slot/hokutotenshou/で。
ハイエナできるかなと、ここしばらく、設置店を見回ったのですが、みなさんこの仕組みを熟知しているようで、全然ハイエナできませんでした。ハイエナ的には意外と厳しい機種かもしれません。経験上、「ハイエナがおいしい」という情報が広まった機種は、ライバルが増えすぎて案外、稼げないものなのです。
今のところ稼働良好ですが、ラッシュ終了後即やめが多く、好調が維持できるかどうかは疑問です。6号機全般に言えますが、ラッシュ後がきつすぎて続けて打つ気にならないという欠点があります。この機種も残念ながらそれを解決できていないと感じます。