サラリーマン金太郎徹底考察。メニュー画面緑はおいしいのか?
サラリーマン金太郎マックス、スロ沢の地域ではすでに客が飛び気味ですね。スロ沢は嫌いではないですけどね。
この台、リール左下にあるメニューボタンを押すと、次のような画面が出てきます。
これはデフォルトの「背景青」ですが、緑や赤の時があります。
スロマガによると、背景が緑なら、「通常C(天井599)、または天国(天井99)の期待度が75%以上」だとか。情報が中途半端過ぎますね。
赤は天国確定だそうです。見たことはありませんけどね。
この機種には、通常C、天国のほか、天井が799の通常A、Bの2つのモードがあります。
となると、緑は「最大天井が200短縮される可能性が75%以上」と読み替えることができますね。これなら狙えるかも。通常Cには金太郎チャンスに入りやすいという特典があるかもしれないし。そう考えて2日間に4台実戦しました。
1台目、117。
順調にはまって500ゲーム付近に到達して・・・
チャンス目からザワザワして、前兆ステージの出張へ。
この人、金太郎の奥さんでしたっけ?昔、漫画を全巻読みましたが、スロ沢的にははまりませんでした。ストーリーが全体的に暑苦し過ぎて。愛人が何人か出てきたような記憶がうっすらとあります。誰だか分かりませんが、熱そうです。
ロケットの打ち上げなんて、原作になかったような。
はい、ありがとうございます。金太郎ルーレットです。50%を2回突破すれば金太郎チャンス!
金太郎チャンス直撃ゾーンの25ゲームを回して終了です。この間は強チェリー、チャンス目の25%で金太郎チャンスに当選するようで、期待値はあると思われますので、必ずし回しましょう。
続いて113。
380でCZ「鉄拳制裁」を成功させ、金太郎ルーレット。今度こそ!
よし、あと50%を突破するのみ!
赤より青の方が消化中に金太郎チャンスに当選する可能性が高いそうですが、「赤よりはまし」という程度でしょう。金太郎チャンスは引けず。
ちなみにCZは液晶のゲーム数表示の上にある拳の色が、CZそのものの当選率や、CZ成功率に影響します。これですね。
拳の色は、レベルが低い方から青、緑、赤、紫(マックス)の4段階があります。いったんレベルが上がったら、金太郎ルーレット当選まで下がりません。
紫はCZ当選率、成功率とも激高なので見つけたら金太郎ルーレットが当たるまで必ず打ちましょう。まあ、そうそう見つからないと思いますけどね。赤も全ツッパでよいと思います。
さて、次の台は151。480ゲームで当たり。通常Cではありませんでしたね。金太郎ルーレットは
はいはい。最後は116。409で当たり。モードC天井かな。
4台で3万近く負けました。ちなみに115で緑の台も見つけたのですが、別の台を打つ間におじさんが200ちょいで当てていました。レア役直撃かどうかは分かりません。
結論。緑は大しておいしくないでしょう。
たった5台の結果だけで言っているわけではないんですよ。そう考える根拠がいくつかあります。
まずは、緑画面が比較的簡単に見つかることです。感覚的には10台に1台くらいかなあ。本当に価値があるものは、もっと見つかりにくいです。
さらに、いくつかの解析サイトによると、通常Cの選択率は25%あるそうなのです。ちなみに天国は12・5%だとか。残りの62・5%が通常AB。ちなみにスロマガサイトにはモード移行率の情報なし。有料サイトのくせに、無料サイトに遅れを取るとはこれいかに。
通常Cが、打ち手に有利なモードであるなら、もっと選択率は低いはずです。
さらに、スロマガサイトによると、通常Cは500~599ゾーン以外の当選期待度がすべて△となっています。一方、通常ABは天井以外のゾーンにも⚪️があります。
つまり、通常Cは天井が浅いけど、天井まではまる可能性がかなり高い。通常ABは天井が深いけど、ゾーンでぼちぼち当たる。
結果的に、通常Cも通常ABも、ルーレット当選までの平均ゲーム数は大して変わらないのではないでしょうか。通常Cの方が多少は有利かもしれませんけどね。
というわけで、緑画面は青画面より50ゲームくらい早めに打ち出す程度にしておきます。
スロ沢は300はまり以上なら打ちますので、緑なら250から行きます。100ゲーム以内で緑を見つけたら天国否定まで。
この立ち回りで正しいかはわかりませんが、ご参考までに。
さて次回は
「あの花」でフリーズを引いた実戦です。
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