バジリスク3は生まれた時代が悪すぎた
凱旋で3万超えの投資から、GSTOPで鏡なしで7揃いを射止め、大逆転。勢いに乗ってバジリスク3に挑む。
次に見つけたのはバジリスク3の700。期待値は2000円弱。
160ゲームで上位CZ「人別帖」。そして…
赤まで発展。これは外せない。最終ゲーム前に…
ありがとうございます。開始画面は…いつものゲンちゃん。単発のにおいがプンプンします。
おお!でもたった52枚…
2セット目も継続し、3セット目。
これはもらった!
勝てへんのかーい!しかし…
OK。さらには~
瞳術チャンス、ありがとうございます。しかし、つつがなく20ゲームを終了。
祝言モードか?(絆の幻影)
気のせいでした。それにしても5セットでたった296枚か。きついな~
即やめしようと思っていたのですが、なにやら騒がしい。
ばばあ登場演出が4回続いて…
絆の天膳BCが懐かしい。無事成功してCZ「甲賀卍谷攻防戦」。
こんなのがあったりして…
40ゲームで引き戻し。ラッキーです。そして初っぱなから…
これは、完全勝利チャンス。絆と同様、これが熱いのは知っています。10人状態で勝てば高継続の初当たりストック。これは勝ちたい!じじい、頑張れ!順調に倒していき…
もう一息。頼む。
じじい~!これは痛い。このセットは勝ったものの、次セットで終わり。伸びないなあ。しかし、再び直後にCZ突入、しかも人別帖。まさか高設定?んなわけないか。このCZも成功し、わずか40ゲームで引き戻し。今度は伸ばしたい。すると…
音声をお聞かせ出来ないのが残念です。あの音楽が流れているんですよ。「下弦の月が~」
やっぱり、テンションが上がりますね!
夜画面は滅多に見たことがないですが、大丈夫ですよね?すると…
何だ?
これは熱い。エピソードバトルから
OK!2戦目は…
ご覧ください。ばばあじゃありませんよ。右上です。
朧がいますね。ストックチャンス。この辺はバジリスク2に似ていますね。すかさず…
来たか!
朧がいる時は弱チェリーでも50%でストック。
楽しいなあ。6戦目にも…
エピソードバトルから…
OK!さらにこのセットで…
チャンス目から連撃へ。
6人抜きで天膳を葬り去りました。当然、瞳術へ。消化中に…
これは来た!
いや、本当に楽しいですね。結局…
まあ、純増はあれですけど、楽しませてもらいました。
バジリスク3を一言で言うと、「登場した時代が悪かったな」と思います。ゲーム性はわりと面白いと思うんですが、純増が1・7枚では、純増3枚のスピードに慣れたスロッターにとってはあまりに物足りませんよね。何かにつけて絆という偉大な兄と比べられるからなおさら分が悪いです。
5号機は当初、「減るART」ばかりでした。そこから何とか現状維持までもっていった後、「リプパン外し」という素晴らしいアイデアによって純増1枚が実現しました。
その後、1・5枚程度の純増を初めて実現したのが、新鬼武者だったように記憶しています。もし、この時代にバジリスク3が登場していたならば、きっと名機として語り継がれていたことでしょう。不遇のマシーンだとスロ沢は思います。
この機種のハイエナは、はまり狙い1択です。周期狙いは難しいでしょう。リアルボーナスであるバジリスクチャンスではまりゲーム数が隠れやすいので、データカウンターやメニュー画面をチェックしましょう。
リセット台は初回CZ当選率がやや優遇されますが、積極的に狙うほどではありません。ただ、この機能により、店側はよほどのはまり台でない限り、あまりリセットをかけてこないような印象があります。比較的、宵越し狙いがやりやすい機種だと言えるでしょう。
さて、次回は…
閉店1時間前にふぁふぁ。悲劇か?それとも?
お楽しみに!