「泣くまで待とう」から「ホトトギス」までの間が長いのは・・・
オリ平は糞台メーカーですが、中には出来のよい台もあります。黄門ちゃま喝もその一つです。今回はその実戦日記です。楽しかったなあ。
オリ平と言えば、ルパンイタリア、客のぶっ飛びがすごいことになっていますね。スロ沢のエリアではどの店も終日無稼働状態。スロ沢は嫌いではありませんが、世間的には間違いなく糞台一確でしょう。
Reゼロの成功で、各メーカーが相次いで高純増機をリリースしましたが、成功と言えるのは北斗天昇くらいでしょう。その天昇でさえ最近、客つきが目に見えて落ちています。
ちなみにスロ沢は、北斗天昇のゲーム性は嫌いです。デキレース感満載で全く面白いと思いません。面白いのは天昇ラッシュ突入をかけたバトルくらいです。
AT機はやっぱり、純増3枚くらいがちょうどよいゲーム性になると、スロ沢は思います。
さて、黄門ちゃまの実戦です。
270はまりで赤印籠箱が250P。赤印籠箱マックス狙いです。300のゾーンで喝ゾーンに引っ掛かるとありがたい。
引っ掛かりました。これで赤箱は満タンになるでしょう。
この喝ゾーンが荒ぶります。
弱チェリーで150ポイント追加。
お?
さらに赤緑40ポイントずつ。極めつけは・・・
なんだ?
8倍?
赤緑で計240ポイント追加。赤と緑の印籠箱ダブルマックス&赤ダブルマックスです。
この後に、長ったらしい前兆から連続演出に入って当たったのですが、その間紅炎モードでチェリーを引きまくり。赤箱がいったい何ポイントあるのか、お祭り状態です。さあ、勢いに乗っていきたい。印籠チャンスは・・・
真の漢を見せてやろうじゃありませんか。行け~
おお! 家康が7個!チャンス!
やりました!「泣くまで待とう」から、すぐに「ホトトギス」に行くなよ。そう心の中でガンを飛ばして画面を凝視すると
ショボッ。まあ、100じゃなかっただけ、いいでしょう。そんな広い心で消化していると、すぐに
天界ステージに移行し、二度目の印籠チャンス。
え?表挑戦じゃないか、なぜ、裏挑戦じゃないんだって?「無」が怖いんだよ!
30%を連続で引き当てる自信はありません。そもそも、蛮勇をふるうのは真の漢ではありません。あくまで冷静な判断力・・・説得力に満ちた言い訳はこのくらいにして、結果を見てみましょう。
ね。これが真の漢の生きざまですよ。8分の1を射止めました。レア役は弱チェリーで+10でした。
特化ゾーン準備中のレア役が1枚役も含めて100%上乗せされる仕組みはうれしいですね。以前、準備中に紅炎モードのレア役100%状態が重なり、5回くらいループして300近く乗せたこともあります。
さて、二度目の家康です。先ほどは画面を凝視した上、秒数をカウントして失敗しました。今回は下を向き、頭を空っぽにして臨みましょう。
「泣かぬなら」。始まりました。どうせ100だろ。あれ、ホトトギスが来ないな。明らかに長いぞ。何秒たったんだ?おい!
やっと止まりました。結果は・・・
十分です!1秒で10ゲームですから36秒だったんですね。たったの30秒ちょいがこんなに長く感じるとは。時間の感覚って不思議ですよね。
この後はハイライトで。
2500枚でした。9回裏&返り咲きはなし。
でも安心してください。まだ残ってますよ。
立て続けに御一行1回と赤ルーレットを2回外して終了です。 +2200枚でした。
黄門ちゃま喝は面白いですね。上乗せを表裏6種類から選べる仕組み、家康降臨の熱さ、紅炎モード、初代モード、倍チャンス、9回裏、返り咲きなど、よく考えられています。いつか、家康500乗せを倍々し、返り咲いてみたいものです。
さて次回は
新エウレカ。恩恵の大きい10周期天井目前で、ゲーム数天井も迫る。どちらが早い?お楽しみに!