エウレカ3のハイエナで周期天井目前。しかし、ゲーム数天井も迫る。先に到達するのはどっちだ？
今回のハイエナ実戦は大人気のエウレカシリーズの第3弾です。あ、大人気というのはシリーズにかかっています。今回がどうかは別の話ですよ。
見つけたのは462はまり7周期。ほぼ初打ちです。よくわかりませんが、ゲーム数天井が707なので、それだけ見ても期待値3500円くらいはありそうですね。
さらにすでに7周期に到達しているので、先に周期天井に到達する可能性も十分あります。ゲーム数天井はボーナス確定だけですが、周期天井はボーナス&AT確定なので、より恩恵が大きいです。だから、周期天井より先にゲーム数天井に到達するのが大半のようです。
でも、拾った台は現実的に周期天井が視野に入っています。これを踏まえると期待値は6000～7000円あると思います。
さあ、実戦です。
順調にはまります。7、8周期はあっさりスルー。9周期目に入りましたが、すでにゲーム数は600超。周期天井は厳しいか。
と、そこへ、周期ゲーム数を減らす「コンパクトチャンス」(でしたっけ？)で一気に周期到達。
アツい！残り23ゲーム以内に25ポイント減らせば周期天井。リプレイで5ポイント以上減るので、リプレイを引きまくろう！
やりました！あっさりリプレイを引きまくり、周期天井です！贅沢を言えば、もう少し焦らして欲しかった。その方が心臓バクバクできるでしょ。そうです。私はMです。
白はノーマルビッグ。どうやら、ビッグの最中にレア役やら特殊リプレイやらをたくさん引いて、液晶左に示されているバトルの勝率を高めて、ビッグ後に入る敵(？)とのバトルに勝てばAT突入という仕組みのようです。よくわからないけど。今回は周期天井なので、すでにATは確定しています。
ATに入ってすぐ、エアリアルチャンスという謎の特化ゾーン的なものに入りました。
5ゲーム間に液晶左に表示されているポイントを減らしていくみたいですね。で、100ポイントスタートで、弱チェリーで20ポイント減算。これはきつい。レア役でたったの20ポイント。レア役でなければ数ポイントしか減りません。これでどうしろと？
あとでわかったのですが、減らしたポイントは次のエアリアルチャンスに持ち越すみたいですね。何度も入れる必要がありそうですね。
その後、わけの分からないまま、コーラリアンモードのセット継続。エアリアルチャンスにはさらに2回入り・・・
何とかゼロになりました。白ビッグでした。
消化中のレア役でバトルの勝率が上がり・・・
50%に到達。
右側の青色のおっさんが勝てばいいみたいです。頑張れ、おっさん。
それにしても「おっさんが勝てばOK」みたいな表示が出たからわかったものの、エウレカの原作を知らないスロ沢のような人間からすれば、どう見てもおっさんか悪役でしょう。
ロボットアニメのパチスロには、敵味方二人のキャラがロボットに乗り込んで戦って、味方が勝てばOK、みたいな演出を搭載している機種が多いですが、どっちが敵でどっちが味方なのか、さっぱり分からない機種もあります。 みんながみんな、原作を知っているわけではないのですから、どっちが勝てばよいのか、明示してほしいものです。分かりやすさは大切だと思います。
さてバトルの結果は・・・
勝ちました。恩恵は忘れましたが、ショボかったような。その後も少し継続して550枚獲得、+300枚でした。
やたら演出がごちゃごちゃしていまいちよくわかりませんでしたが、エウレカシリーズは歴代、いろんな仕組みを搭載しているので、今回もいろいろと考えられているのでしょう。引き続き、ハイエナで挑戦したいと思います。
さて、スロ沢が考えるハイエナのポイントです。
ゲーム数天井狙いは300に設定しました。1500円くらいはあるでしょう。
周期到達時のボーナス抽選はどの周期でも最低約15%はあるようなので、液晶右のカウンターで周期到達まで100を切っていたら、周期を問わずGOでよいでしょう。で、周期を打ちきった時点でゲーム数が300を超えていたら続行と。
ちなみに7周期は50%、8、9周期も期待度が高く、10周期はAT確定なので、今回のような7周期の台はゲーム数を問わず、当たるまで全ツッパです。6周期以降は全ツッパでもよいでしょう。
浅いゲーム数でも、周期が進んでいる台は狙い目です。1周期でだいたい100ゲームかかると言われています。ですから、例えば200ゲームはまりで、すでに5周期に達しているような台は、ゲーム数天井に達するまでに周期天井に到達する可能性が現実的です。さらに、期待度が高い7周期以降が近いので、打ってよいでしょう。
次回は金太郎マックスです。
天国確定のピンク画面を見つけたり、金太郎チャンス直撃抽選ゾーンの台を拾って、1ゲーム目に「激熱」が出たり。
お楽しみに！
