絆2のデカプッシュから出てきたのは
絆2、ハイエナでお世話になっています。
9月某日、0スルー242。仮に1スルーなら打てませんが、0スルーならGOです。この機種、1スルーが異常に弱いんですよね。0スルーも決して強くはないのですが、1スルーよりはましです。
この機種のハイエナは、BC間はまりゲーム数とスルー回数の両方を考慮して押し引きを考える必要があります。スロ沢が考える具体的な基準は後ほど。
さて、実戦。350枚投資、250ゲーム経過。異色BCを引いて数ゲーム後
何の前触れもなく出現。何かすごい役を引いたのか？
これは
ミニニールで目押しする図柄を間違えました。初代絆の癖が抜けませんな。これはBT直当たり？
おおお！真瞳術チャンス(違う)！まあ、似たようなものでしょう。解析サイトによると12万分の1だとか。恩恵やいかに？消化中は
揃えばストック。
まずは1個目。今回は狙う図柄を間違えませんでしたよ(自慢)！さらには～
巻物は100%ストック。
押し順ベルでもストック。さあ、爆裂だ～！
ぬぬ？微妙。平均は4・8個らしいので、引き弱ですな。でも、12万分の1なんだから、高継続BTなんでしょ？
開始画面はゲンちゃん。いやいやご冗談を。
5セット目で城背景が出たものの、履歴的には明らかに良テーブルではなさそう。結局6セット700枚にとどまりました。出現率の割には恩恵がショボいような。それとも単なる引き弱？
さて、絆2のハイエナ基準は次回の日記で
おお！これは？
吉宗はハイエナ界期待の新人です
化物語250ゲームのハイエナをしながらこの日記を書いています。しかし、つまらん台ですな。
さて、吉宗の設定1のボーナス確率は527分の1、天井は800。どうみても天井依存度が高いですな。浅いゲーム数でガンガン当たるはずはありません。でなければ、こんなに初当たり確率が低いはずがありません。
初代を意識してか、天国モードの天井は193に設定しているようですが、きっと移行率は低いはずです。
おそらく、200ゲームで期待値は1500円ほどあるはず。
初打ちは10月某日、198やめ台。「天国モード」抜けでやめたんでしょうな。実質的には地獄モードだと思いますけどね。期待値プラスを天国というならば、むしろ、ここからが本当の天国です。
投資600枚、累計798ゲームで当たり。天井ですな。その間、メーターが4回満タンになりましたが、いずれもスカ。このメーターも聖闘士星矢SPや北斗天昇のように、ボーナス当選率15～20%もあればいいところなのでしょう。
さて、ボーナスの振り分けは、運良くビッグでした。よしっ！初代吉宗もボーナスの振り分けが重要でした。破壊力十分のビッグに対し、バケはゴミ以下。1920の最大天井を食らってバケだったら、精神的ダメージ大でした。それでも打ってしまう、底知れない魅力のある機種でした。それにバケであっても、193天井の天国モード移行率はまずまずでしたからね。
今回の吉宗はどうでしょうか。
初打ちでほとんど知識のない状態でATに臨んだ結果
特化ゾーンの種類を決めるゲームで、最強特化ゾーンを引きました。初打ちで天井、最強特化ゾーンとは、初代に負けない荒くれ者ですな。
スロマガの解析記事によると、600はまり以上のビッグは、10%でこの最強特化ゾーンが選ばれるらしいですが、弱チェリーをタイミングよく引いたのも影響しているのかもしれませんね。
さあ、最強特化ゾーンの実力を見せてもらおうじゃありませんか。まずは最初のゲーム
家康が登場して、いきなり100枚乗せ！次は
なるほど。徳川15代将軍が順番に登場して、その度に乗せるわけですな。
50枚！その後は10枚などしょぼい上乗せもありましたが、50枚や100枚もぼちぼち。なるほど、北斗強敵の北斗乱舞ですな。なかなか面白い。
どうやら、最後に吉宗上乗せがあるようですが、50%で711枚と100枚に振り分けられるようです。
流れる歌の最後にフリーズすれば711枚確定らしい。この50%は是非とも取りたい！来い！
残念。それでも
十分でしょう。800枚もあれば、その間にビッグの1ゲーム連を引けるんじゃないでしょうか。
引けず。弱チェリーで20枚上乗せ2回だけで駆け抜けました。
ちなみに前作の吉宗は、上乗せは差枚数ではなく、払い出し枚数だったため、711上乗せでも実質は500枚程度という詐欺のような仕組みでしたが、今回は差枚数に改められていました。結構結構。
その後2回の特化ゾーンで600枚ほど乗せて、1550枚獲得+950枚で終了です。
翌日には156を打ち、累計416ゲームでポイントマックスからビッグ。550枚獲得で+200枚。
別の日に2台。まずは234。累計550でゲーム数解除。
はい次、294。累計798の最大天井で
もうええっちゅうねん。バケの絶望感は初代譲りですな。バケ後高確ももちろんスルー。
とりあえず、吉宗は150くらいから期待値1000円は超えるでしょう。ビッグはなかなか楽しいと思いますので、みなさんもチャレンジしてみてくださいね。
あ、バケ物語は天井CZスルーで-250枚でした。ちくしょーめ。
次回は
デカプッシュから出てきたのはアレでしたよ。アレ。
戦国コレクション2・2000枚モードの謎
6号機戦国コレクション4、ぼちぼち導入されていますね。はっきり言ってメダルの増加スピードが早いだけの糞台だと思います。やはり、純増3枚くらいがちょうどいいです。
さて、その姉貴分に当たる戦国コレクション2には大変お世話になりました。はまり台、リセット台、128コレ以内メニュー画面クローバー(2回拾ったことがあります)、通常B確定の季節ずれなど、狙い目が盛りだくさんでした。
ちなみに、AT後の天国モード移行率は設定1の場合、一律40%との解析値が広まっていますが、大嘘です。絶対そんなにもありません。せいぜい15%でしょう。天国示唆がない限り、即やめがベストです。でも、128コレまで回す人が大半ですよね。
ハイエナで勝つためには、嘘情報をきちんと見抜くことが重要です。
さて、8月某日。リセット店でNR122コレに挑戦。この台、リセットは通常B比率が格段に高まるので、128コレ抜けからでも1500円くらいあります。ただ、今回は650枚投資の424ゲーム866コレで当たり通常Aでした。さあ、ここからだ！
これは熱い！味方男で1セット目は青。これは、1セット目だけ継続率1%で、2～7セット目は100%の超成り上がりの可能性が高いです。赤7を揃えたい。しかし、そうはうまくいかず、継続バトル。相手は劉備だし、だめだこりゃ。ん？チャンスアップが出たぞ。
勝っちゃいました。バトル中、レア役なし。ナビ無しリプレイ時には逆押ししていますが、7揃いなし。もしかして、自力で1%を通した？それとも、超成り上がり以外の良モード？半信半疑で迎えた5セット目。
来た～！超成り上がり確定のガチャ扉絵。この瞬間に世界制覇も決まりました。戦コレの脳汁ポイントの一つですね。結局、2000枚モードに突入し、超天国も含めて4回引き戻し。2200枚ゲットです。
ちなみに2000枚モード突入の場合、どのタイミングでやめるべきでしょうか。スロ沢はAT終了の画面表示で2000枚を超え、かつ天国示唆(クローバー、即前兆)がなければ、即やめしています。これがハイエナ的には正しいと思います。
その翌日のこと。118コレで冬を発見。通常B確定の季節ずれです。投資650枚、498コレでヒット。扉絵は
2日連続の世界制覇チャンス。しかし、赤7を揃えられず継続バトルへ。その1ゲーム目。
なんで分かるのかって？実は左リールが振動したんですよ。
継続バトル以外のAT中のリール振動は熱いですが、外れることは普通にあります。でも、継続バトル中はどんなレア役でも、そのバトルを継続に書き換えるか、元々継続予定なら、特化ゾーンを引っ張ってきてくれるんです。最高のタイミングで来てくれました。もちろん継続。世界制覇達成。さらに2000枚モードへ。
2000枚を超えたAT終了画面で
おお！天国です。2000枚モード抜けでクローバーが出たのは初めてです。
スロ沢はひそかに「2000枚モード抜け直後は絶対に天国に移行しないのではないか」と考えていましたが、それは否定されました。でも、やはり天国移行率が低いことは確かで、ハイエナ的には即やめが原則だと思います。
ただ、迷うこともあるんですよね。
7月某日の実戦。良テーブル&ロボニャン2回で赤揃い4発で世界制覇、そして2000枚モードに突入。そして2000枚が間近に迫った継続バトル。「ここで負けてもいいが1999枚で止まってくれ。その方が次回のATで枚数を稼げる」。祈るように打ち続け、敗北。
2000枚ぴったりかよ！これは初めての経験です。この場合、2000枚モードを抜けるのでしょうか？悩んだ挙げ句、捨てました。常識的に考えて、2000枚に達した時点で抜けるはず。自信を持て！
数時間後、気になってデータカウンターを見に行きました。ふむふむ、あの後120ゲームで当たり、次は120ゲームか。
2000枚モードが継続していた？鬼ヶ島があるので真相はわかりませんが、2000枚ぴったりの時は打ち続けた方がよいかも、というお話でした。
2000枚モードは公式には発表されていませんが、間違いなくあります。
突入率は世界制覇時の50%という説もありますが、スロ沢の実感では8割くらい突入しています。
あと、2000枚モード中の初当たりは、10%と80%交互に来るカステーブルが大半です。じわじわとメダルを増やし、2000枚を少し超えたところで抜けるケースが大半です。スロ沢は20回くらい突入させていますが、最高で3000枚弱だったような。謎も多い仕組みですが、うまくできているなあと思います。
この機種ももうすぐ、姿を消しますが、結局、最強特化ゾーン「二人のコレクション」は引けそうにありません。だって、現実的な契機と言えば、65536分の1のSRチャンス目の4分の1、すなわち26万分の1ですから。そりゃ、引けないわけだ。でも、引きたいなあ。
さて、次回は最近の機種でいきましょう。
ハイエナ界の期待の星、吉宗です。初打ちで最強特化ゾーンに突入。その実力は？
凱旋の天井から流れる歓喜の歌
実戦日記ってね。見せ場のない負け実戦を読んでもおもしろくないと思うんですよ。実戦動画も爆裂した方が楽しいですよね。見せ場が大切です。
というわけで、スロ沢の日記は勝ち実戦が多いです。なぜならその方が見せ場があるから。単純な話です。というわけで、しばらくは日記を休載していた 7か月分の爆裂日記が続きます。勝ち日記なんて読みたくねーよ、と思わず、お付き合いくださいませ。
今の時代、勝つための最短距離は、パチスロの設定狙いでも、パチンコの回る台狙いでもありません。ハイエナ一択です。設定狙いや回る台狙いで十分な収支を上げるのは困難な時代です。これは、自信を持って言いきれます。このブログでは、ハイエナで勝つための有益な情報もお伝えして参ります。
というわけで今日もハイエナ。10月某日、仕事休みの日。朝11時頃、店内に入ると、前日530、当日200の凱旋を発見。据え置きでもリセットでもOK。期待値は2000円ちょいでしょう。
時間効率はよくありませんが、楽しいからOK。残り時間もたっぷりあるから、閉店まで続かないかな。ぐへへへへ。
とまあ、謙虚な心持ちで実戦開始です。
そういえば、凱旋って、530ゲームちょいでやめる人がやたら多くありません？この台もそうですし。
ご存知の通り、リセットなら510で天井に引っ掛かる確率が10%あるんですが、当日1回でも当たった台には510天井なんてものは存在しません。がせ情報でも流れているんですかね。
さて、1600枚投資で当日1000を超えました。リセットですな。この店、前日のはまりゲーム数にかかわらず、凱旋をリセットすることが多いんですよ。設定1で放ったらかしの店が多いと思われる中、優良店だと思います。まあ、設定1から1への打ち直しだと思いますけどね。
さて、ここからが勝負。80%ループを取りたい。なかなか天井が発動せず、20ゲーム過ぎに
よしっ！無事にVが揃い、80%ループを取りました。あとはどこまで伸ばせるか。2セット目はGZONEで当たらず。でも余裕をぶっこけます。結局29ゲーム目に
実戦上、GZONE抜け潜伏はストックが多いほど出現しやすく、抜けた後に当たるまでのゲーム数が長引くほど、残りストックが多い傾向があるような気がするのですが、みなさんはいかがでしょうか。
そんな実感を裏付ける事件が3セット目に起こりました。
一瞬の静寂の後、美しい女声が流れます。「アメージング グレイス」。来ました。5セット以内で流れたので残り10セット以上確定です。次セットで流れれば残り20セット確定。カモン！
そっちかーい。ゼウスステージではアメグレは流れません。せっかくの2連続チャンスだったのに。
まあ、確定分を消化するまでにいくつかストックできるでしょう。万枚出ちゃうんじゃない？ぐへへへへ。
さて、14セット目。目に見えるストックはなくなりました。全然上乗せできてへんやないかい！ここまで黄5連で1セット乗せただけ。一度だけ、粒5連からのGSTOPを引きましたが、鏡低確で、テンパイすらせずに死亡。
GSTOPは素晴らしく面白いのですが、2リールで死亡パターンが割りとありますよね。
これもその一つ。次回作ではぜひ、改善していただきたい。
14セット目も上乗せできず。さあ、緊張のGZONE。1～4ゲーム目で仕留められず、5ゲーム目
奇数テンパイせず、OK！そしてすぐに
これは
やっぱり
そういうことですね！17セット確定。さらには
20セット確定。80%の破壊力！その後、19セット目に
22セット確定。結局、22セットまで伸びました。目に見える上乗せは1回だけ。おそらく80%ループで21発取ったのでしょう。純増が弱く、5600枚でしたが、大満足の結果となりました。
前回https://surosawa.hateblo.jp/entry/2020/10/20/%E5%87%B1%E6%97%8B%E3%82%88%E3%80%81%E6%B0%B8%E9%81%A0%E3%81%AB%E3%80%82%E3%83%AA%E3%83%97%E2%9A%AB%EF%B8%8F%E9%80%A3%E3%81%8B%E3%82%89%E5%A7%8B%E3%81%BE%E3%82%8B%E7%88%86%E8%A3%82%E7%89%A9%E8%AA%9Eとはほぼ同じ獲得枚数ですが、爆裂契機は全く別物。ほかにもSGGEXや裏天国、強チャンス目、GODなど様々な爆裂契機がある。素晴らしい機種だと思います。
さて、次回も、間もなく姿を消す機種です。
この熱さ、お分かりでしょうか？お楽しみに！
凱旋よ、永遠に。リプ⚫️連から始まる爆裂物語
4～5月は絶不調でしたが、6月以降は一転して絶好調です。期待値以上の引きが炸裂しています。
今回もそんな実戦です。
7月某日。絆2やらまどまぎ2やら+いろいろと打ち、+3000円と煮え切らない展開でしたが、夜の8時前に凱旋700を見つけました。昔は850以上を基準にしていましたが、今となってはお宝台。喜んで打ちましょう。なぜなら好きだから。
天井を目指して打ち続け、投資1050枚、1200ゲーム過ぎ。リプ3連の後
プッシュボタンチャンスから
リプ4連。まあ、これはこれでいいでしょう。天井まであと300とまだ遠いですし。しかもですよ。5連目チャレンジでアルテミスの矢が飛んできて
さらに次プレイでもアルテミスの矢！
リプ6連。GG2発、GSTOP3発確定！
ありがたい。リプ6連は、リプ単体が7分の1で計算すると約10万分の1。初代まどまぎのフリーズ並みですな。それに負けずとも劣らない恩恵と夢があります。
リプ連が熱いという仕組みを浸透させたのは、記憶が確かなら、4号機の「巨人の星」だったと思います。同じく4号機の「俺の空」もリプ4連でボーナス確定、5連で爆裂連チャンモード「スーパー俺モード」に突入する仕組みでした。
プレイを妨げるだけの存在だったリプレイに重要な役割を与えたこのアイデアは、称賛に値すると思います。
さて、リプ6連から突入したGG本体はきっちり2連で終了。これは仕方ないでしょう。さあ、ここから楽しい楽しいGSTOP。スロ沢は大好きです。三つともものにしたい。一つ目。鏡一つから左リール鏡、中もお願い！
これですよ、これがGSTOPの醍醐味。いやあ、うれしい。後は何が揃うか。
素晴らしい！さあ、乗せまくるぞ。
意気込んだものの、ラスト3ゲーム。赤7ナビさえ1回も出ていません。ゴルァ、やる気あんのか！
ん？いやいや、ここまで来たら逆にいいんです。ナビゼロならループストックがもらえますから。うち75%は50%ループですが、25%で75%ループがもらえます。後者なら爆裂チャンス！
その後もナビが出ず、ラストゲーム。「絶対ナビんなよ。ナビったら叩き壊す」
清らかな祈りが通じ、ループストックゲットです。願わくば75%で。いや、50%でもいい。2～3個ストックできれば。
1回もナビが出なければ恩恵がある、という仕組みで思い出すのは、初代戦国無双です。約40ゲームのビッグボーナス中、12分の1でナビが発生、2分の1の押し順を当てるとポイントがたまり、ポイントがたまるほど、ビッグ後のARTが優遇される仕組みでした。ところが、ナビが1回も出なければ、マックスの5ポイント扱いになるんですよ。
だから、ナビなしで残り10ゲームを切った時の心臓バクバクは半端なかったです。あと少しで逃げ切れるというところでナビが出た時の悔しさも、逃した魚が大きいからこそ。凱旋のスペシャルゴッドゲームナビなしも、同じような心臓バクバクをもたらしてくれます。もう、大好き！
しかし、突入したゴッドゲームで、ストック示唆はなし。後はGZONE。頼む！
ぐあああ。
意気消沈しながら回すと、あれ？次のGSTOPが出て来ない。ということは、潜伏です。よしっ！
潜伏はやたら長く25ゲームを超えました。そして
来た～！V揃い濃厚の銀河演出。75%もぎ取ったか？無事にV揃いして保証の3セットは終了。勝負のGZONE。
おお？
間違いない！
75%だ！
さらには次セットで静寂が。そう、アメグレです。ますます75%を確信しました。結局13セットまで伸びました。初当たりと合わせて15セット。
GSTOP2発目。そして大チャンス！
今日の引きなら行けるはず！おりゃあ。
残念。結局このGSTOPは射止められず。3発目へ。しかし、なかなか揃えられず、最終5ゲーム目。鏡2枚。
ありがとう。そして
いい引きしています。さっきはノーナビでしたが
今度はメデューサ。このチャンスを
きっちり仕留めます。結局3回揃いました。4セット確定。さらに履歴中ナビ外れ3回が2発。さらなる上乗せが期待できます。
結局、6セット目残り50ゲームで閉店を迎えました。まあ、ほぼ取りきったのではないでしょうか。+4600枚でした。
凱旋、素晴らしい機種ですよね。今回は大好きなGSTOPとSGG両方を存分に楽しめたので、大満足です。
凱旋はもうすぐ撤去されますが、それまでにSGGEXを引いてみたい！
時代は5号機から6号機へと本格的に移行しています。「パチスロ、終わった」「6号機なんて糞」。ネットにはそんな声があふれています。
でも、スロ沢はそうは思いません。確かに今の6号機の規制のままでは、ゲーム性がかなり制限されます。でも、いずれ、規制緩和されますよ。
スロ沢がスロパチを始めて25年。この業界は規制と緩和をひたすら繰り返しています。
一時的に規制が入っても、いつの間にか緩和され、爆裂機が登場。そして警察に怒られてまた規制。パチンコもパチスロもそれを繰り返してきました。今回もきっとそうなります。家康になったつもりで、その日を気長に待ちましょう。
さて、次回も凱旋日記です。
「凱旋の天井から流れる歓喜の歌」
明日、更新します。
スロ沢、復活！
みなさま。
長らくお待たせしました(待っていない？)。ハイエナ日記を再開します。
前回の更新は3月8日でした。その頃はコロナが広がり始め、パチンコ屋に対する世間の目が厳しさを増していました。そんな時期に更新することで、万が一、いわゆる自粛警察に目をつけられたら嫌だな、と控えておりました。
コロナはいまだ終息していませんが、もうパチンコ屋への風当たりも弱まり、そろそろ再開してもよいかな、と考えました。
ちなみにスロ沢の地域では、4～5月にかけてパチ屋の営業自粛があり、副収入を得る機会が途絶えました。追い打ちをかけるように、営業自粛期間前後が絶不調で、4～5月の収支はマイナス10万円ほどでした。
足を引っ張ったのはこいつですよ。
この時はたまたま、バトル後1ゲーム目に強チェリーを引き、天昇ラッシュに入ったものの、700枚で終了。ハイエナするたび、3戦負けを繰り返し、残ったのは膨大な負債。通常時のゲーム性は糞ですし、どうしようもありませんな。
第二の戦犯はこいつです。
ベル回数ハイエナで、ベルがなかなか落ちず、やっとのことで対決に行ってもベル引けず。画像のようにレア役引いても勝てず。たまにラッシュに入っても単発。本当に殺意を覚えます。大嫌いです。
そんなささくれだった心を癒してくれたのはやはりこの機種でした。
もうすぐ撤去されてしまうのが実に惜しい。再開後の最初の実戦日記は、この偉大な機種への愛情を込めて、書きたいと思います。
次回予告。
「凱旋よ、永遠に。リプ⚫️連から始まる爆裂物語」
明日、公開。ぜひ、ご覧ください。どのブログにも負けないスロ愛全開でお届けします！
バジリスク絆、初代と2の重要な違い。もの凄い台をハイエナした実戦も
絆２の解析、早々とほぼすべて公表されましたね。一通り読んで、だいたい中身を理解しました。
内部仕様についても、初代のシステムを色濃く継承していることがわかりましたが、重要な違いに気づきました。
それは、「モードC」滞在時に、高確率状態でBC当選した時のBT抽選です。BT当選率は、初代では３３％でしたが、２ではたったの１２・５％しかありません。いずれも設定１の数値です。
たとえモードCであっても、超高確状態でBCを当てなければ、BT当選はかなり厳しいということです。平たく言えば、モードCがパワーダウンしたということです。
なぜこうなっているのかといえば、２の方が天井機能が強化されていることが原因として考えられます。その代償として、モードCでのBT当選率を下げたというわけです。
天井機能の強化というのは、まずは初代が１０スルー天井だったのが、２で７スルーに短縮されたことが１点。これはわかりやすいですね。
もう１点は、ゲーム数天井です。
初代はBC間５００でしたが、２は８００。一見すると、初代の方が有利に思えますが、千円当たりの回転数の違いで、実は投資額はほとんど変わりありません。
さらに初代は天井に到達しても単にBCが確定するだけで、BT当選率の優遇などの恩恵はありませんでした。一方、２はBT当選率が最低５０％と高い同色BCが確定します。
このように、２の方が圧倒的に天井性能が優秀な上、コイン持ちもよいため、機械割のバランスをとるためにはモードCを「冷遇」するしかなかったのでしょう。BC１回あたりのBT期待度は初代と比べてかなり低下していると考えられます。これは、ハイエナを考える上で、極めて重要な点です。
２のモードテーブルhttps://pachist.jp/slot/1334/?p=4をご覧ください。
初代のテーブルでは、５スルー以降、モードCが連続しやすい傾向にありましたね。一方、２では後半になるほどモードCが連続しやすいという傾向は見当たりません。オールCのほか、スルー天井が３、１、０回のテーブルもあるようですが、少なくとも低設定では選択率がかなり低いことは間違いないでしょう。
０スルーを見てみると、基本的にB以上。１回目でBTに当選するテーブルもありますね。Aの場合はスルー天井が７、３、１の「特殊テーブル」が確定するようですね。このうち７スルー天井は、初代の「モードN」の位置づけで、BT当選時は高継続となるようです。
一方、１スルー以降は、何のメリットもないテーブルでAが目立つようになります。
これは、「０スルーは１スルーに比べて有利だよ。１回目でBTに当選するテーブルもあるよ。Aであっても特殊テーブルだよ。朧で判別したら赤満月がでるかもよ。だから打った方がいいよ」というメーカーの罠だと考えるべきです。
すでに述べたように、例えCであっても超高確で当てない限りBT当選は厳しいうえ、Bはゴミ、特殊テーブルもおそらく選択率はかなり低いでしょう。
結局、基本的には、はまり台（３５０以上）か４スルー以上を８００天井まで打ち、即やめという立ち回りがベストでしょう。ただし、BT終了後にサブ液晶をタッチした時のセリフで良テーブルを示唆することがあるようなので、その場合は打ってもよいでしょう。
初代ではBT終了後にベット即弾正屋敷は、モードB以上確定（モードC以上濃厚）でした。２にベット即吉田宿があるのかはわかりませんが、あったとしたら初代の仕組みを継承している可能性が高いので、１回当てるまで打ってもよいでしょう。
最後に実戦日記をお届けします。
２スルー４２４はまり。２スルーが弱いですが、８００天井狙いだけでも十分な期待値があります。
５８異色、３異色、２７５異色と３回目のBCでヒット。投資は２５０枚でした。
１戦目は緑＆黄高確率。ここは巻物がほしい。そこへ、ブラックホールのような渦が画面中央に出現する演出が。レア役か？巻物来い！共通ベルでもOK。
OK！いやあうれしいなあ。ペチペチっと。
巻物ちゃうんかい！第３停止後、液晶リールが回転して強チェリーに変わりました。そんな馬鹿な。
えーと、こんな嫌らしい仕打ちをするということは、もしかして絆２は、サミーではなくオリ平が作ったのでしょうか？それなら納得できますが。
憤然としながら次プレイに進むと、ブラックホール演出が続き、連続演出に発展。セリフはノーマル。弱いか。
OK！やっぱりサミーはわかっていますね。オリ平だったらきっと余裕で外れていましたよ。そのBC中に
これは熱い！
エクセレント！次の追想で、ストック２個以上の歌「WILD EYES」も流れ、テンションが上がります。
その後も順調に継続し、７セット目は赤高確率。天膳バトル最終盤でレア役告知。チェリー来い！
左、中チェリー。頼むから右もチェリーで。おらあ！
巻物…弱チェリーでした。ぶっ倒れるゲンちゃん。しかし最終プレイで巻物。弱チェリーか巻物のどちらかで引っ掛かれば。復活来い！
「伊賀鍔隠れ」
残念。でも７５０枚獲得、＋５００枚でした。
写メがないのは、隣席がチラチラ見ていたからです。チラ見、大嫌いです。自分の台に集中しやがれ！
実戦日記をもう１本。その日は２万ほど負けていて、閉店３０分前。絆２のシマを通りかかって、はまっていそうな台をチェックしたら…
光の早さで着席。３０分あれば４００回せますから、１２００枚弱。逆転も夢ではない！１０ゲームで同色BC。ゲンノスケBCで勝負だ！伊賀をぶっ飛ばせ！
「ぐわああ」（ゲンノスケ）
このアホンダラ！＋４０枚でした。取りこぼしの可能性を考えても、期待値５０００円以上はあったでしょう。閉店間際はびっくりするようなお宝台が落ちていることがありますから、要チェックです。
前回予告した、「期待値の出し方」については次回に
