吉宗はハイエナ界期待の新人です
化物語250ゲームのハイエナをしながらこの日記を書いています。しかし、つまらん台ですな。
さて、吉宗の設定1のボーナス確率は527分の1、天井は800。どうみても天井依存度が高いですな。浅いゲーム数でガンガン当たるはずはありません。でなければ、こんなに初当たり確率が低いはずがありません。
初代を意識してか、天国モードの天井は193に設定しているようですが、きっと移行率は低いはずです。
おそらく、200ゲームで期待値は1500円ほどあるはず。
初打ちは10月某日、198やめ台。「天国モード」抜けでやめたんでしょうな。実質的には地獄モードだと思いますけどね。期待値プラスを天国というならば、むしろ、ここからが本当の天国です。
投資600枚、累計798ゲームで当たり。天井ですな。その間、メーターが4回満タンになりましたが、いずれもスカ。このメーターも聖闘士星矢SPや北斗天昇のように、ボーナス当選率15~20%もあればいいところなのでしょう。
さて、ボーナスの振り分けは、運良くビッグでした。よしっ!初代吉宗もボーナスの振り分けが重要でした。破壊力十分のビッグに対し、バケはゴミ以下。1920の最大天井を食らってバケだったら、精神的ダメージ大でした。それでも打ってしまう、底知れない魅力のある機種でした。それにバケであっても、193天井の天国モード移行率はまずまずでしたからね。
今回の吉宗はどうでしょうか。
初打ちでほとんど知識のない状態でATに臨んだ結果
特化ゾーンの種類を決めるゲームで、最強特化ゾーンを引きました。初打ちで天井、最強特化ゾーンとは、初代に負けない荒くれ者ですな。
スロマガの解析記事によると、600はまり以上のビッグは、10%でこの最強特化ゾーンが選ばれるらしいですが、弱チェリーをタイミングよく引いたのも影響しているのかもしれませんね。
さあ、最強特化ゾーンの実力を見せてもらおうじゃありませんか。まずは最初のゲーム
家康が登場して、いきなり100枚乗せ!次は
なるほど。徳川15代将軍が順番に登場して、その度に乗せるわけですな。
50枚!その後は10枚などしょぼい上乗せもありましたが、50枚や100枚もぼちぼち。なるほど、北斗強敵の北斗乱舞ですな。なかなか面白い。
どうやら、最後に吉宗上乗せがあるようですが、50%で711枚と100枚に振り分けられるようです。
流れる歌の最後にフリーズすれば711枚確定らしい。この50%は是非とも取りたい!来い!
残念。それでも
十分でしょう。800枚もあれば、その間にビッグの1ゲーム連を引けるんじゃないでしょうか。
引けず。弱チェリーで20枚上乗せ2回だけで駆け抜けました。
ちなみに前作の吉宗は、上乗せは差枚数ではなく、払い出し枚数だったため、711上乗せでも実質は500枚程度という詐欺のような仕組みでしたが、今回は差枚数に改められていました。結構結構。
その後2回の特化ゾーンで600枚ほど乗せて、1550枚獲得+950枚で終了です。
翌日には156を打ち、累計416ゲームでポイントマックスからビッグ。550枚獲得で+200枚。
別の日に2台。まずは234。累計550でゲーム数解除。
はい次、294。累計798の最大天井で
もうええっちゅうねん。バケの絶望感は初代譲りですな。バケ後高確ももちろんスルー。
とりあえず、吉宗は150くらいから期待値1000円は超えるでしょう。ビッグはなかなか楽しいと思いますので、みなさんもチャレンジしてみてくださいね。
あ、バケ物語は天井CZスルーで-250枚でした。ちくしょーめ。
次回は
デカプッシュから出てきたのはアレでしたよ。アレ。