パチスロ学者、スロ沢諭吉の「ハイエナのすゝめ」~スロ愛に満ちあふれたブログ

パチスロが大好きで、楽しみながら勝ちたい人に贈るブログです

スロ沢の聖闘士星矢SP考察2(クイズを解けるかな?)

 スロ沢です。

 突然ですが、クイズです。

 「前日250やめ、当日95回転の聖闘士星矢SPがある。宵越しならハイエナするにはもってこいだが、リセットならきつい。そこで、リセットか否かを迅速・的確に判別するにはどんな方法が考えられるか、簡潔に述べよ」

 さあ、考えてください。






 わかりましたか。

 「136まで回して12宮などの前兆が発生したらリセット。発生しなければ据え置きの可能性大」。こう答えた人、残念! 確かにその通りですが、もっと早く、確実に判別する方法があります。正解は

「100まで回す。そのゲームで不屈がたまる演出(不屈ポイント示唆)が出ればリセット。出なければ据え置き」

 聖闘士星矢SPは実戦上、リセット後やGB後、SR後のちょうど100ゲーム目で必ず、不屈ポイント示唆が発生します。液晶右上のペガサスの左側がぼわーんと光る演出です。その光が波のように左側へ広がれば、不屈ポイントが大量にたまっていることを表しています。

 ちなみに、ネット上の解析サイトでは、「100ゲームごとに不屈ポイント示唆」などと書いているケースが多いですが、これは間違いです。

 スロ沢の実戦上、不屈ポイント示唆が必ず発生しているのは、100、300、500、600、700です。200と400は発生しないことの方が多いです。

 従って、たとえば前日150、当日195などで、当日200まで回して不屈が発生しなかったからといって、据え置きともリセットとも言えません。

 解析サイトには、ろくに打ちもせず、コピペしているだけのいい加減なものも目立ちます。誤情報に十分ご注意ください。

 この不屈ポイント演出は、据え置き判別にも使えます。たとえば前日140、当日155の場合、5ゲーム回して不屈ポイント示唆が出れば、据え置きです。

「100、300、500、600、700ちょうどで必ず不屈ポイント示唆が出る」と覚え、据え置き・リセット判別に役立ててください。

 さて、次に朝イチリセットの狙い方ですが、いったん休憩。今夜中にはアップしたいと思います。

 ちなみにクイズのケース、100ゲーム目に不屈ポイント示唆が出た場合、136までが一応ゾーンですが、低設定ならまず当たらないので、やめてOKです。というより、高設定が入っていると考えられる具体的な根拠がない限り、やめるべきでしょう。低設定の場合、36ゲーム回すために使う30~40枚のメダルがほぼ無駄になってしまうからです。