パチスロ学者、スロ沢諭吉の「ハイエナのすゝめ」~スロ愛に満ちあふれたブログ

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スロ沢の聖闘士星矢SP考察1(天井狙い30回、うち736天井到達はなんと⚫回!)

 スロ沢です。

 寝落ちして、更新が遅れました。すみません。
 
 昨日の日記でお約束した、聖闘士星矢スペシャルのハイエナ考察第一弾をお届けします。
 
 聖闘士星矢スペシャルを楽しむにはまず、真のスペックに迫らねばなりません。スロ沢がこれまでにハイエナで打った、低設定と思われる30回分のデータを用意しました。そこから何が見えてくるのか。まずはご覧ください。ブログに不慣れで、PDFファイルのアップができず(そもそもできるのか?)、PDFファイルを写メしたものをアップしています。しかも、どうしても縦横を切り替えられず、見づらいと思いますが、ご容赦ください。記録漏れで不明な部分は、空欄にしています。
 *画像がピンボケしていたので、ピンを合わせてを更新しました。1~30の番号も振りました。昨日の日記で紹介した女神覚醒は、12番になります。

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 打ち始めの平均ゲーム数は376はまり。GB当選に要したゲーム数は306回転でした。
 
 そしてなんと、30回中25回が736天井到達です。大半は500未満から打ち始めていますが、536ゾーンに引っかかったのはわずか1回。強チェリーやコスモポイントなどによるGB当選は4回だけでした。低設定では、基本的には736天井でしか当たらないということがよくわかります。

 536天井でさえ振り分けがほとんどないのに、ましてや、それより浅い336や136、86、36などのゾーンにまともな振り分けがあるはずがありません。おそらくは736の振り分けが90%以上で、536は4~5%、336は2~3%、残りは各1%未満といったような、激辛な振り分けなのだろうと考えます。設定2、3では、この振り分けを少し優遇することで、設定差を出しているのかもしれません。

 強チェリーやコスモポイントによるGB当選にも大きな期待は持てません。9000ゲームでたったの4回ですよ。0ゲームから打った場合でも、おそらくは6割以上は736天井に到達すると考えた方がよいでしょう。

 継続率は50%が18回、60%が7回、70%が2回でした。50%と60%については、解析値として広まっている通常モードの継続率の振り分け(50%継続が75%、60%継続が20%、70%継続が3%、80%継続が2%)に比べるとやや良い数値です。サンプル不足による偏りの可能性もありますが、チャンス目による継続率アップ抽選の影響とみることもできそうです。天井まではまる間に、3回ほどチャンス目を引く計算になりますしね。

 ただ、広まっている解析値によると、チャンス目による継続率アップは1段階ずつしか上がらず、当選率も15%未満と低いです。過度な期待はできないということが、スロ沢の実戦データからもうかがえます。

 SR突入は3回。これは引き弱です。最低の50%継続時でも、続ストックや主題歌抽選、不屈マックス、不撓不屈を加味すれば、15%くらいは突入すると考えられるので、あと2~3回は引いてないと。

 スロ沢は、このデータ以外にも、リセット台のアイキャッチと火時計による継続率示唆などを踏まえ、0からツッパってSRに突入させたケースが何回かあります。これについては次回、説明します。