スロ沢、バジリスク絆のハイエナで投資4万。何があったの?
スロ沢です。
バジリスク絆、いまだに大人気ですね。撤去された後、ホールの経営は成り立つのでしょうか。心配になりますね。
さて、バジリスク絆のハイエナはご存じの通り、5スルー以上が基本です。4スルーは妥協して打てなくはないですが、気は進みませんね。でも、4スルーさえ、なかなか拾えないのが現状です。
でも、某日昼過ぎ、某店をのぞくとありましたよ。当日ノーBTの4スルーが。前日3スルーなので、宵越し7スルーです。
据え置きがありがたいですが、リセットであっても4スルーなので、リスクヘッジはできています。
①77回転、同色BC
ハイエナの場合、BCのキャラ選択は基本的に朧です。ご存じの通り、月による次回モード示唆を確認するためです。
巻物か強チェリーを引きたいところでしたが、引けず。三日月。気を取り直して次です。
② 331回転、異色BCで三日月
ちょっとはまりました。
③138回転、異色BC、満月
これで宵越し10スルーです。据え置きならモードN。半月が出ていないので可能性はあります。
④107回転、異色BCで半月
リセットでしたか。まあ、仕方がない。モードNは否定されました。
⑤ 122回転、異色BC、満月
なかなか当たりません。まあ、いいでしょう。次に当たりますから。
⑥53回転、異色BC
最後は早めに引けてよかったです。総投資額は2万3000円。この機種の爆発力なら、逆転は十分可能です。頑張るぞ!
スロ沢は、BT当選が確定している場合は、ゲンちゃんか、天膳を選びます。今回はゲンちゃん。
1000人スタートですが、余裕です。でも、強い演出が出ないなあ。最終ゲームで48人残りましたが、バシッと全員倒・・・せない。あれ?なんで?復活?
ペシッ、土岐峠。
???。全く予想しなかった展開に混乱するスロ沢。「モードN?いや、半月が出たからそれはない。それとも半月を見間違った?」
いずれにせよ、当日6スルーなので、打ち続けるしかありません。データ機器を念のため確認すると、確かに当日ノーBTの10スルーですが・・・。「あ、やっちまった」。ここでようやく、気がつきました。
よくよくスランプグラフを見ると、打ち始める直前あたりに、小さな山があります。さらに、「本日の最高獲得枚数128枚」との表示が。BC1回で128枚はありえません。
「これ、4回目のBCでBTに入って、単発だ」。この機種、押し順ミスをすると、データ機器でBCやBTが記録されないことがあります。今回もそれに違いありません。
スロ沢は当然、そのことを知っていましたから、ハイエナする時はデータ機器をしっかり見るようにしています。たまに、データ機器で7スルーとか8スルーとかを見かけますが、たいていは押し順ミスによるものです。そんなスルー回数が落ちている可能性は低いですからね。
でも、今回のような4スルーはぼちぼち存在するので、ついついチェックがおろそかになってしまいました。痛恨のミスです。
救いは4回目のBCで半月が出ていること。いったん半月が出れば、以降はモードCの可能性が高いですから、早めにBTに入れたい!
⑦126回転で異色BC、満月
まだか。
⑧ 416回転、異色BC
くそみたいにはまりました。ここでようやく、ゲンが朧の前に姿を現しました。総投資額は3万9000円。遅過ぎるんじゃ、ボケ!そう怒鳴りたくなる気持ちを抑え、BT開始です。
① BT 追想中同色BC(赤揃×1) 追想+10 追想中異色BC 追想+10 追想中異色BC 追想+10
② BT 異色BC
③ BT
④ BT
⑤ BT
⑥ BT 追想中異色BC 追想+10 黄高確
⑦ BT 終了 939枚
やたら追想中にBCを引きました。7回継続で900枚回収、マイナス2万円ちょいまで挽回しました。
今回はデータ機器さえしっかり見ていれば防げたミスでした。ほかのAT機でも、押し順ミスが原因で、データ機器上の表示が狂うことは少なくありません。おいしい台を見つけた時こそ、一呼吸おいて、データ機器をよく確認することが大切というお話でした。
バジリスク絆のハイエナの詳しい立ち回りについては近々、書いてみたいと思います。