パチスロ学者、スロ沢諭吉の「ハイエナのすゝめ」~スロ愛に満ちあふれたブログ

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スロ沢の集中講義7(モンハン月下の凍土狙い・前編)

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 上の画面はモンハン月下の凍土ステージです。あまりやっている人はいませんが、メダルを入れて凍土ステージだった場合、CZ当選まで打つのは有効な立ち回りだと考えられます。


 凍土はアイルービンゴ(以下CZ※緊急クエストを含む)抽選高確率状態確定で、CZ当選まで状態が下がることはありません。


 この機種のCZ成功期待度は約40%とされています。ボーナスの初当たり1回あたり、平均で450枚ほどのメダルを獲得できるとされていますから、CZの期待値は180枚、3600円ほどです。


 3600円の期待値が間近に迫っているわけですから、期待値がないはずがありません。

 
 ご存じない方のために、この機種のCZの仕組みをざっくりと説明します。詳しい数値は解析サイトでご確認ください。


 CZ抽選状態は、通常ABと高確ABCDの6段階に分かれています。リセット後およびCZ終了後はほぼ、通常Aからスタートします。この状態では、強レア役を引いてもCZ当選はほとんど期待できません。


 レア役で状態を1段階(※2段階以上アップもあり)ずつ上げていくタイプで、いったん状態が上がると、CZ当選までは下の状態に転落することはありません。同じエンターライズのバイオハザード5のパニックゾーンと同じような仕組みですね。


 大雑把に言って、弱レア役なら20%で1段階以上(1段階の可能性大)、強レア役はほぼ100%、1段階以上(強スイカは2段階以上も現実的)、状態がアップすると考えてOKです。


 現実的にCZ当選が期待できるのは高確C、Dです。例えば高確Cなら強チェリーの50%、強スイカの25%、強チャンス目の70%でCZに当選します。弱レア役は6・25%です。


 一方、高確Dは、強レア役(強チェリー、スイカ、チャンス目)は100%、弱レア役でも50%で当選します。


 高確B以下になると、当選率がガクッと落ちます。例えば強チェリーでもCZ当選率は12・5%しかありません。投資が嵩みやすいので、高確C以上を狙い打ちたいところです。


 実は、凍土は高確A以上確定なので、高確ABの可能性もあります。


 しかし、ステージ移行の際、凍土ステージへ移行する確率は、高確Aなら3%、高確Bなら12・5%に過ぎません。一方、高確Cなら75%です。つまり、凍土ステージ滞在は高確ABの可能性は否定できないものの、C以上の可能性が高いと言えます。だから、狙い目なのです。


 凍土を見つけたら、CZ当選まで打ちます。ボーナスが外れたら、その時点で600以上はまっていれば天井狙いに切り替えてよいでしょう。


 ただし、小役の引きが弱いと、投資が嵩みますので、覚悟を決めて打ちましょう。


 後編https://surosawa.hateblo.jp/entry/2019/06/26/では、より詳細な補足について説明します。頑張って書きますので、応援クリック、よろしくお願いします。

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