絆が撤去されたら、客が吹っ飛びました

予告した叛逆徹底考察の前に一言。いや、びっくりしましたよ。いつも稼動率9割くらいある絆大量設置店から、絆が全台撤去されたら、一気に客つきが3割くらいに落ち込んだんですから。

絆を朝から狙ったものの、あぶれて帰るに帰れず、妥協して別の台を打つ客が少なからずいたんでしょうな。で、絆亡き後、朝から設定狙いで打つ気になれる台がないと、まあこんなところでしょう。絆が店全体の稼動にいかに貢献していたかがうかがえます。

スロ沢も絆は大好きでした。この機種が素晴らしいのは、一度も設定狙いをしていないにも関わらず、最高に面白いと感じさせてくれたことに尽きます。

スロ沢は機械割が高いだけのくそ台が大嫌いです。その点、絆は機械割もゲーム性も抜群に優れたパチスロ史上に名を刻む名機と言えるでしょう。

スロ沢は4号機世代ですが、4号機至上主義者ではありません。4号機であろうが5号機であろうが、面白い台は面白く、くそ台はくそ台。6号機も同様です。この基本的立場を守り、辛口批評を交えながら、パチスロの面白さを伝えていきたいと思います。

さて、マドマギ叛逆の考察は実戦も交えながらお伝えします。チラ見せ。

おお！お楽しみに！