凱旋でGSTOPからの~?戦コレハイエナもあるよ
凱旋はリセットがかかりにくい機種です。なぜならAT後は1470の天井が、リセットなら1000に短縮される上、510天井の振り分けも10%あるからです。
高設定ならリセットでも1470に飛ばされることがあるそうですが、振り分けの薄さと、高設定投入率の低さを考えれば、ほとんど無視できるくらいのレベルです。
リセット恩恵の乏しい機種はガンガンリセットするくせに、凱旋は頑としてリセットしない。そんな店はそこら中にあります。
でも某日、当日ノーラッシュ290の凱旋を打つことにしました。前日は44。据え置きなら4万円超えの爆死の危険性もあります。でも大丈夫。なぜかって?
この店はおそらく、全リセだからですよ。
これまで、この店に通い始めてハイエナをして、どの台も据え置き狙いが一度成功しませんでした。星矢SP、Reゼロなどリセット判別が簡単な機種を実際に打ったり、観察したりしても、すべてリセット挙動。バラエティに1台しかないマイナー機で、前日全然はまっていないのに宵越し天井を超えたことで、「これは全リセじゃないのか」と本格的に疑い始めました。
そこで、サイトセブンもフル活用して凱旋のデータを連日、調べたところ、朝イチの当たりがどんなにはまっても1000ちょいで当たっていることに気づきました。これで全リセだと確信できました。
凱旋はAT後700でだいたい2000円くらい。スロ沢はこのラインから打ちます。
リセットの場合は天井が470短縮出来るのに加え、510天井の振り分けも考えるとさらに50~60ゲームほど前倒しできるので、当日のゲーム数+530が700を超えたら打ちます。
さて、実戦です。
凱旋を打つ間、スロ沢は実戦日記を書くなど、ひたすらスマホをいじっています。だって、暇なんだもの。投資650枚、300ゲーム回したところで、そいつが訪れました。それは…
GSTOP。
リプレイ3連からでした。低設定でたまたまヒットしたのでしょう。
GODかと思いましたか?そう簡単には引けませんよ。でも、7を揃えれば「セルフゴッド」。やってやろうじゃありませんか。と、1ゲーム目に
鏡が二枚割れ。残念ながら7はありませんが、絶好のチャンス。とりあえず1枚目は鏡でお願い!
OK!さあ、中リールで5分の2を通過して鏡がテンパイすればGG確定。来い!
うーん、でもSテンパイ。ここは3分の1を突破して、スペシャルゴッドゲームからEXに突入させて爆乗せだ。これほど気合の入るストップボタンはありません。えいや!
うわあああ。これは痛い。本気でうなだれるスロ沢。力なく次プレイに進むも鏡はなし、はいはい。
おおお!まさかのリーチ目「Vサイン」。GG確定です。
いやあ、GSTOPって本当に面白いですよね。リーチ目を出せば1セットが確定する上に、GSTOPが継続するという仕組みが秀逸です。そして最終5ゲーム目は鏡1枚。最初のリールは鏡、中リールで1テンパイ。4分の1。きついか。
OK!2セットゲットです。でもその後は駆け抜け。純増も極めて悪く、マイナス150枚でした。
スロ沢の地域では最近、凱旋の稼働が絶好調です。絆の撤去後は、押しも押されもせぬ「5号機の雄」となり、ホールの主役に躍り出たように思います。確か10月まで設置できるんでしたっけ?それまでにEXを引いてみたいものです。
さて、次は戦国コレクション2。NR141コレ。この機種、リセット恩恵は強いです。全リセの店なのでこれでも十分打てます。期待値は2000円くらいあるでしょう。この機種のハイエナのポイントについては過去記事https://surosawa.hateblo.jp/entry/2019/05/21/181627をどうぞ。
実戦では早々と30コレ間隔での季節変化を確認し、天井が640コレの通常B確定。250枚382コレでヒットしました。
熱い!熱い!
開始画面が味方の男、かつ継続示唆が青。これは、1セット目が1%ながら、2セット目以降が100%の超成り上がりの可能性がかなり期待できるパターン。ここは7揃いをかましたい。とそこへ…
来たか!
だよね~。三人カットインなら猛烈に熱かったんですけどね。
強チャンス目で+20はありましたが、1セットで終了。マイナス50枚でした。
しかし、次に打った戦コレで熱い展開が…