ルパンイタリアの「レア役解除」に関する一考察
今回はまず、レア役解除について深く考えてみます。
以前の記事https://surosawa.hateblo.jp/entry/2019/12/17/%E3%83%AB%E3%83%91%E3%83%B3%E3%82%A4%E3%82%BF%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%82%A8%E3%83%8A%E5%A4%A7%E8%80%83%E5%AF%9F%E3%83%BB%E5%BE%8C%E7%B7%A8では、
「レア役解除の確率は激低、あるいはReゼロのようにレア役解除なしのどちらかである可能性が極めて高いと思います」と書きました。
ただ、実戦を重ねたところ、どうやらレア役解除は一定の確率でありそうなんですよね。
この機種はゲーム数解除の場合、①２００の前半②４００の前半③６００の前半④７００の後半―のいずれかで当たることが大半なんですが、たまにそこからずれることがあるんですよね。
その場合、どう考えてもレア役解除としか思えないような当たり方をしたケースが、これまで実戦した初当たり２３回中、３、４回ほどあるんです。ゾーンでもなく、それまでまったく静かだったのに、レア役を機に騒がしくなって、３３ゲーム以内に当たるといった具合に。
これであくまで想像ですが、レア役解除は、強チェリー単独で１％、強プラム単独で０・５％、ベルは０・１％未満、３連サーチカウンター（SC）３点灯で１０～１５％程度ではないでしょうか。で、トータルでは７～８０００分の１くらいで、１日１回当たるかどうか、といったところではないかなあという印象です。
有利区間リセット後０～２００のゲーム数解除は、おそらく振り分けはないのだと思われます。仮にレア役解除が７～８０００分の１だとします。前回の考察シリーズで紹介した「有利区間リセット後２００までにボーナスを引いた場合はエンディング確定！？」というスロマガ情報が正しいとすると、「有利区間リセット後２００までは、７～８０００分の１のGOD（※ ２４００枚役）でしか当たらない」と考えることができそうです。
千円５０回転で７～８０００回転回すのに１５万円ほどかかり、戻ってくるのは約５万円。これならこの間の機械割がかなり低くなりますから、あり得そうですね。
あるいは、レア役では「解除」ではなく、「短縮」なのかもしれません。規定ゲーム数まで２００ゲーム以内に迫っている時に限り、レア役での抽選をパスすると、３３ゲーム以内に大当たりを引き寄せるとか。そして、規定ゲーム数まで200以上なら、レア役短縮は行われないと。
というのは、「レア役解除」に見える現象が、有利区間継続時の０～２００で比較的多いような印象があるのです。
有利区間継続時は、天井が２１６の「天国モード」の選択率が高いとされています。なので、必然的に200ゲーム以内に規定ゲーム数が迫っているケースが増えるので、「レア役短縮」も比例して増えると考えれば、つじつまがあいます。
短縮説が正しい場合、有利区間リセット後は、天国モードの選択率が低くなりますから、「GOD」を引く確率は、７～８０００分の１よりもぐんと低くなりそうです。
スロ沢としては、規定ゲーム数が２００ゲーム以内に迫っている時の「レア役短縮」説を唱えたいと思います。そして、規定ゲーム数が２００ゲーム以上先なら、レア役をいくら引こうが短縮抽選自体が行われないのではないかと。
あくまで想像であり、間違っているかもしれませんが、いずれにせよ、有利区間リセット後０～２００がきついのは間違いないでしょう。そこを全力で避ける打ち方を徹底すれば、勝ちは積み上がると思います。
さて、ここで実戦日記を。
某日、２５０から打ち始めて、いつものごとく最大天井でバケ。フジ子カウンターは５９０ポイントで、ビッグ昇格率は１５％。だめだこりゃ。
熱い！熱い！
ご存じですか。昇格チャンスの当該ゲームで強チェリーを引いたら、フジ子カウンターが５００or１０００ポイント加算されます。振り分けは５０％ずつ。今回はすでに５９０ポイントありますから、カウンターマックス到達率は１００％。右リール中段にボーナス絵柄が止まればビッグ確定、外れたら弱チェリー。強チェリー確率は２００分の１、弱チェリーは８０分の１。ここだけはお願い！
ぐあああ。失意の中、ゴミのようなバケを消化していると…
熱い！熱い！
ご存じでしょうか。バケ中は強チェリーを引くと、２５％でビッグストックゾーン「銭形共闘」に入ります。期待獲得枚数は２０００枚とも。先ほどは弱チェリーでしたが、今回こそ！
マイナス６００枚でした。
前回も強調しましたが、この機種はとにかく、フジ子カウンターがとても大切です。SCが２点灯、あるいは３点灯状態でいかにレア役を重ね引きしてポイントを稼げるかにかかっています。そう考えれば、クソみたいな通常時でも、熱い瞬間がちょくちょくと訪れて、そこそこ楽しめると思いますよ。
さて次回は
某日のハイエナ実戦。いろんな機種の詰め合わせでお届けします。
ルパンイタリアのハイエナで重要なのは？
フジコカウンターです。もちろん、ゲーム数も重要ですよ。でも、例えば700はまりフジコポイント200と、400はまりフジコポイントマックスなら、後者の方がはるかに期待値が高いはず。実戦を通じてそう確信しました。
まずはフジコカウンターに心臓をバクバクさせられた某日の実戦日記を御覧ください。
２５０の台を打ち始め、天井まっしぐら。７５０を超えたところで
３連サーチカウンター（SC）が三つとも点灯。それまでフジ子カウンターが７５０ポイントだったのが、一気に８５０に増えました。
フジ子カウンターによるマックスボーナス（以下ビッグ）期待度は
１０００ポイントなら１００％
９００ポイント台なら６６％
８００ポイント台なら４０％
７００ポイント台なら２５％
です。天井まで残りわずか。少しでもポイントを稼ぎ、ビッグの確率を高めたい。すると…
熱い演出から左にチェリーが止まりました。この熱さ、おわかりでしょうか。
右リール中段にボーナス絵柄が止まれば強チェリーです。SCが３点灯状態で、ベル、強チェリー、強プラムのいずれかを引くと、各小役によるフジ子カウンター加算の最低値（ベル＝５P、強チェリー、強プラム＝３０P）が加算されます。つまり、６５ポイント以上入り、９００ポイントを超えます。
ところが、右リール中段にボーナス絵柄が止まらなければ単なる弱チェリーで、たったの５P加算です。ここは是が非でも右中段でお願いします！
OK！８００ポイント台なら４０％止まりでしたが、６６％まで持って来れたのはとてつもなくでかいです。結果は…
９０ポイント加算で９４０ポイント。ということはですよ。あと１回、ベルか強チェリー、強プラムのいずれかを引けば、１０００ポイントに達するじゃないですか。普段はクソの役にも立たないベルでも今ならどうしてもほしい。しかし、現在のゲーム数は７７０。すでに天井の前兆に入っており、残りは３０ゲームほどしかありません。頼む、頼む。祈るように打ち続けると…
レア役対応演出です！でも、前兆ステージへと移行する際の演出として出る場合もあります。チェリーが止まったら弱チェリーで５Pの可能性もあります。ここはベルでいいから、頼む！
素晴らしい！久々に心臓が超バクバクした瞬間でした。カウンターマックス。これで安心です。無事に天井到達。そして…
あらら。珍しくそのままビッグが揃いました。
この場合は、フジ子カウンターマックスはどうなるんでしょう。もしかして、無駄引き？そんなことは許さん！
おお！ボーナス開始前にストック確定です。これはおそらく、フジ子カウンターマックスの分でしょう。
この機種は、最初のビッグとバケの振り分けと、その後のフジ子カウンターとでダブル抽選しているのでしょうね。今回は最初の振り分けでビッグが選ばれ、そこへカウンターマックスの分が乗ったと。
絶好のスタートを切ると、その後もタイプライターで７揃いをかまし、４連まで到達。この機種、５連を超えると、６０％の確率でエンディング「ルパン三世の最後」に突入するらしいです。ここは勝負所！そこへ…
見にくくてすみません。星５つ。これまで星４個か３個しか見たことがありませんが、４個の時はすべて揃っています。なら５個で外すわけがない！いけ～
グッジョブ。
さあ、５連に到達です。このレバーオンで、エンディングの演出が発生するのか。心臓をバクバクさせながらレバーオン。
ありがとうございます。エンディングでは、牢に閉じ込められたルパンが銭形の差し出す食事を一切口にせず、ついには息絶えるシーンが流れます。狼狽した銭形が牢に入ると、実はルパンの演技で、逆に銭形を牢に閉じ込めてまんまと脱出。と、そんなストーリが流れます。それが一区切りすると…
はい、ありがとうございます。あとは完走まで一直線でした。
この機種、これまで２３回の初当たりでビッグは７回（※直接揃いは４回、３回はルパンボーナスからの昇格）、ビッグの総回数は２５回（完走はビッグ８回と計算）です。
まとめると、総大当たり４１回中２５回がビッグ（約６３％）となります。
これらのデータから見えてくることは、
◇初当たりは基本的にルパンボーナス（以下バケ）揃い（２３回中１９回）
ということです。この機種は、フジ子カウンターでビッグ昇格を目指すのが基本なのでしょうね。だからこそ、フジ子カウンターが極めて重要だと考えられます。昇格に加え、ストックにも影響するわけですから。
こんな実戦もありました。
天井の連続演出であと1ゲーム、890ポイント。高確率なので、リプレイを引けば900ポイントに達する可能性大。800ポイント台ならビッグ昇格率40%ですが、900ポイントなら66%に跳ね上がります。頼む！
これは痛い。
あとは昇格させるのみ！
フジコカウンターの大切さがお分かりいただけたかと思います。
ちなみに、モードや設定によって、ビッグが直接揃う確率は変わるのだろうと想像しています。天国モードや高設定ほど、直接揃いやすいのではないかと。ただ、その分、連チャンはしにくい仕組みになっているような気がします。
言い換えると、この機種はフジ子カウンターをいかに貯めるかが大切で、それを楽しむゲーム性なのだと思います。
「あの花」でフリーズ。ハイエナポイントも解説
パチスロ「あの花」は導入台数は少なく、稼働も悪いですけど、スロ沢は割と好きです。ハイエナ的にも狙い目がたくさんありますしね。
某日、見つけたのは２５０はまりながら、リーチラインが２つ持ち越された台でした。リーチラインの画像をうっかり撮り忘れましたので、スロペディアhttps://slot-pedia.com/2347の画像をご覧ください。
このように、液晶に表示されたリーチラインが多いほど、CZの成功率が上がる仕組みなんですよね。二つ以上表示された状態なら、ゲーム数を問わず全ツッパでよいと思います。
で、打ち始めること７３ゲームで…
１６３８４分の１とされるフリーズです。引いたのは初めてです。フリーズとしては比較的「軽い」確率ですが、恩恵はまずまずです。
まずはスペシャルボーナスという名前のAT３０ゲームが始まります。純増は３枚。
その後、超夏祭りという名の１０ゲーム７５％ループの上乗せ特化ゾーンに入ります。純増３枚。
このように、超夏祭り中は、リプレイ、ベルを含めたあらゆる小役で１セット２０ゲームのメインAT「フラワーズメモリー（FM）」のストックを抽選します。FMは純増１・５枚。
レア役なら上乗せ確定。さらに…
Vはボーナスストック。ボーナスはビッグとレギュラーがあり、純増３枚です。ボーナスではFMや
超夏祭りなどのストック抽選を行います。
そして…
ループも絶好調。結局…
１３セット継続し、ボーナス２個、FM１３個ストックという結果でした。上出来です。このストックの連打は５号機っぽくてなかなか楽しかったです。純増が控えめだからこそできる仕組みですよね。
超夏祭り後はボーナス２個を消化します。ビッグとレギュラーでした。この後、FMが始まります。
FMは純増が１・５枚と低いのが難点ですが、なかなか面白いんですよ。
FM中は主にレア役でCZ「かくれんぼチャンス」を抽選しています。平均６ゲーム継続し、この間は純増３枚です。FMの純増は１・５枚と少ないだけに、かくれんぼチャンスは地味に大きいです。２０枚くらいゲットできますからね。
しかも、このかくれんぼチャンスのゲーム性がとても面白いんですよ。
６ゲーム間にリーチラインを増やしていきます。リーチラインの数字の色は最初は桃ですが、赤、紫、金、金＋キラキラと変化する場合もあります。色が変化するほど、揃った時の恩恵が大きくなります。恩恵は
桃＝FMストック
赤＝FM複数ストック
紫＝FMストック３個以上
金＝FM複数ストック＋ボーナス
金＋キラキラ＝FMとボーナスがそれぞれ複数ストック。
そして…
最終ゲームでガチ抽選します。最終ゲームで成立したベルの押し順が１～６の数字と対応しており、その数字とリーチラインの数字が一致すれば、液晶でも数字が三つ揃いになり、FMやボーナスをストックする仕組みです。この場合、４ラインが開放しているので、６分の４で当選するわけです。３揃いなら、FMとボーナスをそれぞれ複数ストック。３こい！結果は…
まあいいでしょう。
ありがたい。
さらに熱いのは、最終ゲームでリプレイやレア役を引いた場合です。
リプレイの場合は、それまでに獲得した全リーチラインの色が１段階アップします。レア役の場合、最もよい色のリーチラインが揃います。
先ほどの４ラインテンパイの画像もう一度見てください。
リプレイが揃っているでしょう。その結果、４ラインの色が１段階ずつアップした後の画像です。３は金から金＋キラキラになったわけです。
もし、５ライン獲得した後の最終ゲームでリプレイが３連してすべての色が金＋キラキラに成長したら…。６分の５でFMとボーナス複数ストックです。絶対に外せませんよね。このように、いろいろと展開を妄想して楽しめるのが、かくれんぼチャンスのおもしろさなのです。
その後も…
これは外せない！
ありがとうございます。結局…
完走はできませんでしたが、十分なメダルを獲得できました。満足です。ART中にはほかにもスロッターを楽しませる仕掛けがいろいろとあって、とても楽しい機種だと思いますよ。純増こそ控えめですが、５号機のような気持ちよい上乗せの連打を味わえますしね。
最近はやりの高純増の機種は、どうしてもAT消化が作業感丸出しになってしまいますよね。こまめな上乗せをしてしまうと、純増がものすごいことになってしまいますから、やむを得ませんけどね。
各メーカーともReゼロの成功に乗っかろうと、高純増機種の開発に力を注いでいるようですが、「あの花」のように純増は控えめにながらも、こまめな上乗せで楽しませてくれる機種も開発してほしいものです。
さて、この機種のハイエナのポイントです。
最初に申し上げた
①リーチライン２個以上で全ツッパ
のほかは
②ゲーム数天井狙いは４００前後から（※ ５００でCZ確定、１０００で期待値５００枚の「ごめんまボーナス」当選）
ちなみにリーチラインが１個の場合、３００から打ってもよいでしょう。
①②とも期待値１０００円以上はあるでしょう。細かい数値はどこかの期待値計算サイトをご覧ください。とにかく、この機種は楽しいですので、ぜひ打ってみてくださいね。
でも「あの花」についてどうしても気になることがあります。登場人物のひとりの名前が「あなる」。しかも女の子。絶対駄目だろ！
さて次回は
すでに２回考察したhttps://surosawa.hateblo.jp/entry/2019/12/15/%E3%83%AB%E3%83%91%E3%83%B3%E3%82%A4%E3%82%BF%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%82%A8%E3%83%8A%E5%A4%A7%E8%80%83%E5%AF%9F%E3%83%BB%E5%89%8D%E7%B7%A8ルパンイタリアについて、さらに深く考察します。
パチンコに天井？
どうやら、パチンコに天井機能が搭載できるようになるようですね。https://biz-journal.jp/gj/2019/12/post_135267.html
要は天井ゲーム数に到達すると、電サポが発動すると。ますます、ハイエナで稼ぎやすくなる時代となりそうです。
「パチンコの天井」で、思い出す機種があります。スロ沢がパチンコを打ち始めた25年前に人気を博した西陣の連チャン機、春夏秋冬です。
この機種、大当たり確率10分の1の天国モード、210分の1のノーマルモード、420分の1の地獄モードがありました。で、地獄モードでリーチが40回(平均約600回転)かかると、天国モードに移行する仕組みだったのです。
ノーマルモードで600回転はまる確率は10%未満ですから、そこまではまっていたら地獄モードの可能性大。ですから、そのような台を当たるまで打つ立ち回りが有効だったんです。
いったん天国モードに移行したら、40%でループしますから、爆発力がありました。確か、135連チャンという大爆発もあり、パチスロ雑誌が取材して記事にしていたように思います。確か、台がぶっ壊れたのだと記憶していますけどね。ネットにもいくつか記事が出ていますから、興味のある方は検索を。
当時のパチンコは、春夏秋冬に限らず、連チャンシステムはやりたい放題でした。逆に言えば、個性的な台が多かったんですよね。で、警察に怒られて、CR機時代へと突入し、規制が厳しくなって個性的な台が激減していきました。
今回の「天井復活」が、パチンコの個性を取り戻すきっかけになればと思います。
「あの花」のフリーズ記事は間もなくアップします。
スロ沢の怒り
前回予告した「あの花」でフリーズを引いた話の前に、パチスロで許せない出来事があったので、そのお話をしたいと思います。
まずは次のネット記事の１ページ目をお読みください。今年の6号機の中から、MVP、優秀賞、特別賞を独断と偏見で選んだそうです。
https://biz-journal.jp/gj/2019/12/post_134649.html
まあ、ReゼロのMVPは当然ですね。この記事にもある通り、画期的な機種でした。
これ以降、北斗天昇、ルパンイタリア、サラリーマン金太郎マックスと、Reゼロ並みの純増を売りにした機種が登場しましたが、どれも「Reゼロを凌駕した」と、誰もが認めるような活躍はしていないと思います。北斗は健闘していますけどね。
Reゼロの素晴らしさは、高純増もさることながら、手に汗握る白鯨戦と、脳に突き刺さる効果音、そしておねだりアタックやラッシュ中の上乗せの気持ちよさにあると思うんですよね。後続機はこれらの点でReゼロに遠く及ばないと、スロ沢は感じています。
ここで、Reゼロの実戦日記を2本、お届けしましょう。
某日、Reゼロ33やめ。
なぜこんな台を打ったのかって？データカウンターかおかしくて、250はまりであるかのように表示されていたんですよ。気づいた時にはすでに自力で200回していましたから、続けて打たざるを得なくなりました。
はい、天井。投資は700枚。
アイコンは悪くありません。どこまで緑で頑張れるか。
おお！これは行ける！いざ勝負！
素晴らしい！でも、花は好き？演出って やっぱり、圧倒的に有利な状況でしか出ないように思います。少なくともスロ沢の実戦では。
まあ、仮にデキレースであっても、演出自体は素晴らしいです。さあ、おねだりアタックで乗せまくるぞ！
タイミングよくチェリーを引いたりして・・・
ショボッ。しかしスイカから・・・
もらった！
お嬢ちゃんたち、かわいいねえ。上乗せは・・・
十分です。ところでみなさん、この上乗せの間、もう１つ、チャンスが進行しているのに気づいていましたか？お嬢ちゃんたちの画像を御覧ください。
わかりましたか？そう、上乗せ期待度50%のレムパジャマのパネルがめくれつつあります。いけ～、さっさとめくれ～、ついでにパジャマもめくり上げろ～！
すみません。暴走しました。だって・・・
男なら捲し上げたくなるでしょう。
残念ながらパジャマはめくれなかったものの・・・
+10でした。さらには～
あと乗せ。さらに弱チェリーで10乗せて、1000枚獲得。+300枚でした。
別の日、閉店１時間前に353を発見。これはおいしい。400枚650で当たり。アイコンは黄だけ、57%。これは厳しいか。しかし、1体目を突破。そして2体目。
おお！チャンス！でもこれ、滅多に出ませんよね。確か通算3回目かな？1回は中リールで白7テンパイに変わりhttps://surosawa.hateblo.jp/entry/2019/07/29/%E7%99%BD%E9%AF%A8%E6%94%BB%E7%95%A5%E6%88%A6%E4%B8%AD%E3%81%AB%E7%99%BD7%E3%82%AB%E3%83%83%E3%83%88%E3%82%A4%E3%83%B3%EF%BC%81%E6%8F%83%E3%81%86%E3%81%AE%E3%81%8B%EF%BC%9F_1、1回はバー揃い。なら、今回もいけるはず！
外したくせにいつまでもウインクしてんじゃねーよ、このバカ！結局2体目で敗退。-350枚でした。
でも、Reゼロは本当に楽しいです。これからも打ち続けますよ。
さて、ネット記事に戻ります。次は優秀賞です。
https://biz-journal.jp/gj/2019/12/post_134649_2.html
この記事を書いた記者に対して、ラオウなら北斗剛掌波、シンなら南斗獄斗拳、サウザーなら天翔十字鳳を放っていますよ。モグモグが優秀賞なんて、んなわけないでしょう。
モグモグのくそっぷりは散々述べてきました。https://surosawa.hateblo.jp/entry/2019/07/08/%E3%83%A2%E3%82%B0%E3%83%A2%E3%82%B0%E3%81%8C%E5%AE%9F%E3%81%AF%E9%9D%A2%E7%99%BD%E3%81%84%E3%81%8B%E3%82%82%E3%80%81%E3%81%A8%E4%B8%80%E7%9E%AC%E3%81%A7%E3%82%82%E6%80%9D%E3%81%A3%E3%81%9F%E7%A7%81。ある店のイベントでほぼ全台フル稼働の中、モグモグだけが空いていたこともご紹介しましたよね。
蓼食う虫も好き好きとは言いますが、これは納得できないなあ。やたら褒め称えていますけど、一つとして同意できません。スロ沢的には優秀賞はマドマギ叛逆ですけどね。
まあ、見方を変えれば、誰もが認める活躍をした台が少なかったということなのかもしれませんね。来年こそは、もっともっと面白い台が出てきてほしいものです。バジリスク絆の後継機も導入されるみたいですし、楽しみです。
ちなみに特別賞のオーバーロードは、なかなか面白い台だと思います。導入台数が少ないので、打つ機会が少ないのが残念ですけどね。
次回こそ、あの花のフリーズ日記を。
サラリーマン金太郎徹底考察。メニュー画面緑はおいしいのか？
サラリーマン金太郎マックス、スロ沢の地域ではすでに客が飛び気味ですね。スロ沢は嫌いではないですけどね。
この台、リール左下にあるメニューボタンを押すと、次のような画面が出てきます。
これはデフォルトの「背景青」ですが、緑や赤の時があります。
スロマガによると、背景が緑なら、「通常C(天井599)、または天国(天井99)の期待度が75%以上」だとか。情報が中途半端過ぎますね。
赤は天国確定だそうです。見たことはありませんけどね。
この機種には、通常C、天国のほか、天井が799の通常A、Bの2つのモードがあります。
となると、緑は「最大天井が200短縮される可能性が75%以上」と読み替えることができますね。これなら狙えるかも。通常Cには金太郎チャンスに入りやすいという特典があるかもしれないし。そう考えて2日間に4台実戦しました。
1台目、117。
順調にはまって500ゲーム付近に到達して・・・
チャンス目からザワザワして、前兆ステージの出張へ。
この人、金太郎の奥さんでしたっけ？昔、漫画を全巻読みましたが、スロ沢的にははまりませんでした。ストーリーが全体的に暑苦し過ぎて。愛人が何人か出てきたような記憶がうっすらとあります。誰だか分かりませんが、熱そうです。
ロケットの打ち上げなんて、原作になかったような。
はい、ありがとうございます。金太郎ルーレットです。50%を2回突破すれば金太郎チャンス！
金太郎チャンス直撃ゾーンの25ゲームを回して終了です。この間は強チェリー、チャンス目の25%で金太郎チャンスに当選するようで、期待値はあると思われますので、必ずし回しましょう。
続いて113。
380でCZ「鉄拳制裁」を成功させ、金太郎ルーレット。今度こそ！
よし、あと50%を突破するのみ！
赤より青の方が消化中に金太郎チャンスに当選する可能性が高いそうですが、「赤よりはまし」という程度でしょう。金太郎チャンスは引けず。
ちなみにCZは液晶のゲーム数表示の上にある拳の色が、CZそのものの当選率や、CZ成功率に影響します。これですね。
拳の色は、レベルが低い方から青、緑、赤、紫(マックス)の4段階があります。いったんレベルが上がったら、金太郎ルーレット当選まで下がりません。
紫はCZ当選率、成功率とも激高なので見つけたら金太郎ルーレットが当たるまで必ず打ちましょう。まあ、そうそう見つからないと思いますけどね。赤も全ツッパでよいと思います。
さて、次の台は151。480ゲームで当たり。通常Cではありませんでしたね。金太郎ルーレットは
はいはい。最後は116。409で当たり。モードC天井かな。
4台で3万近く負けました。ちなみに115で緑の台も見つけたのですが、別の台を打つ間におじさんが200ちょいで当てていました。レア役直撃かどうかは分かりません。
結論。緑は大しておいしくないでしょう。
たった5台の結果だけで言っているわけではないんですよ。そう考える根拠がいくつかあります。
まずは、緑画面が比較的簡単に見つかることです。感覚的には10台に1台くらいかなあ。本当に価値があるものは、もっと見つかりにくいです。
さらに、いくつかの解析サイトによると、通常Cの選択率は25%あるそうなのです。ちなみに天国は12・5%だとか。残りの62・5%が通常AB。ちなみにスロマガサイトにはモード移行率の情報なし。有料サイトのくせに、無料サイトに遅れを取るとはこれいかに。
通常Cが、打ち手に有利なモードであるなら、もっと選択率は低いはずです。
さらに、スロマガサイトによると、通常Cは500～599ゾーン以外の当選期待度がすべて△となっています。一方、通常ABは天井以外のゾーンにも⚪️があります。
つまり、通常Cは天井が浅いけど、天井まではまる可能性がかなり高い。通常ABは天井が深いけど、ゾーンでぼちぼち当たる。
結果的に、通常Cも通常ABも、ルーレット当選までの平均ゲーム数は大して変わらないのではないでしょうか。通常Cの方が多少は有利かもしれませんけどね。
というわけで、緑画面は青画面より50ゲームくらい早めに打ち出す程度にしておきます。
スロ沢は300はまり以上なら打ちますので、緑なら250から行きます。100ゲーム以内で緑を見つけたら天国否定まで。
この立ち回りで正しいかはわかりませんが、ご参考までに。
さて次回は
「あの花」でフリーズを引いた実戦です。
href="https://slot.blogmura.com/slot_diary/ranking.html?p_cid=10998871" target="_blank" >
ルパンイタリアハイエナ大考察・後編
※ルパンの２３８を打ち、最大天井からビッグ（マックスボーナス）をゲット。その消化中に激アツのタイプライター発生。期待度を示す★は４つ。揃うのか？
タイプライターの答え合わせの前に、レア役解除について考えてみたいと思います。
スロマガサイトを見ると、レア役解除に関する具体的な数値は一切出ていません。
このことと、前回に紹介した「有利区間リセット後０～２００のボーナスはエンディング確定！？」という情報、それから実践での感触を合わせて考えると、レア役解除の確率は激低、あるいはReゼロのようにレア役解除なしのどちらかである可能性が極めて高いと思います。
もし、レア役解除がそれなりに期待できるなら、得意げに数値を公表するはずです。それがスロメーカーです。公表していないということは、言えないレベルなのだと受け取るのが妥当でしょう。
仮にレア役解除はトータル１０００分の１だとしましょうか。すると、有利区間リセット後０～２００の５回に１回は「エンディング」に達することになります。
おおざっぱに言って０～２００を回すのに４０００円かかりますから、それが５回、計２万円の投資で、１回エンディングを見られる計算になります。エンディング＝２４００枚だと仮定すると、有利区間リセット後０～２００は「おいしいゾーン」になってしまいますよね。んなわけないでしょう。
というわけで、レア役解除の確率を極端に下げないと、有利区間リセット後０～２００の機械割がとんでもなく膨れあがってしまうはずなのです。結局、有利区間リセット後０～２００は、Reゼロのフリーズのような完走確定のプレミアボーナスしか当たらないのではないでしょうか。ならば確かにエンディング確定でしょうからね。つじつまは合っています。
スロ沢の実戦は数回しかありませんが、明確なレア役解除はゼロ。ネット上の報告でも、「３連サーチライトカウンターマックスでも余裕で外れる」といった報告が多数。
というわけで、レア役解除には一切期待しないことにしましょう。
さて、タイプライターの答えです。あとで知ったのですが、★は７個まであるそうですね。多すぎやねん！
この時はマックス５個と思っていましたから、４個はかなり期待度は高いものだと思っていましたよ。
おお、揃った！１G連です。やっぱりタイプライター演出はいいですね。ビッグの消化を終えると、３００枚ちょい。噂通り、増加スピードは激早です。
２回目のビッグは、先告知の五右衛門でいきましょう。五右衛門がなんか言って、刀を振り回しています。どうか…
イエッス。これで３連チャン確定。でも、先告知があるってことは、要は出来レースと言うことなのですね。消化中のレア役でも抽選しているのかもしれませんけどね。今後は先告知は選ばないようにしよう。ビッグの消化が面白くないから。
３連目はパチンコ演出の次元。数字が三つ揃うと１G連確定です。
と、保留が緑に変化！熱いのか？
と思ったそこのあなた。甘いよ、甘い。
普通のメーカーなら、緑はそこそこ期待できる色と言ってよいでしょう。でも、「煽りンピア」で知られるオリ平ですよ。緑なんてゴミですよ。赤まで言ってようやくそれなりに期待でき、虹までいかないと安心できないというのがデフォですから。このメーカーについては、「虹でさえ外れるかも」という恐怖心さえあります。
そういや、今でこそ、虹＝確定が常識ですが、かつては虹が外れる機種があったんですよ。麻雀をテーマとした５号機初期の「哲也」です。
麻雀が強い哲也というキャラがたばこに火をつける演出があり、炎の色で小役をナビするのですが、虹の場合があるんですよね。でも、単なるレア役示唆で、期待度は２０％くらいだったような。そのころは虹＝確定なんて常識はありませんでしたから、違和感はなかったですね。
さて、緑保留の答え合わせは…
はいはい。わかっていましたよ（怒）。結局、数字をそろえることはできず。
お？Reゼロなら激アツですが…
何もないのかよ！それでも１０００枚を獲得、＋５００枚となりました。
同じ日。３００はまりを発見。すぐにベルを引いて黄色のカウンターが点灯。さらにベルを重ね引きして、ルパン一味が地下室みたいなところに集結するステージへ移行し…
おお、これはもらった！まさかベルで直撃？いや、たぶんゲーム数直撃でしょう。３００台の振り分けがあるんでしょうね。
バケ（ルパンボーナス）でハート２つ、昇格ならず。
有利区間ランプは、クレジットの数値の右下にあります。
この画像で言うと、４６の右下の・です。ボーナス後、消灯すれば有利区間リセット、点灯したままなら継続です。見逃さないようにしましょう。
今回は点灯、すなわち有利区間継続。この場合、打ち続けた方がよいのかどうかはまだわかりませんが、今のところ明確な情報がなく、北斗のような優遇もあるかもしれないので、打ち続けます。
４４８、バケ、ハート２つ。昇格ならず。有利区間リセット。マイナス３５０枚でした。
別日、２４８はまり。
１４９バケ、ハート２つ昇格ならず。有利区間継続。
２３６バケ、ハート２つ昇格ならず。有利区間リセット。
マイナス３００枚でした。
なんか、クソ台のにおいがプンプンしますね。ビッグの増加速度と１G連は楽しかったですよ。でも、それ以外は…
特にバケが終わっています。最初にボタンを長押しして昇格しなかった時の虚脱感と言ったら。消化中に強チェリーを引いたら２５％で最強特化ゾーン「銭形共闘」に入るそうですが、強チェリー確率は２００分の１。そうそう都合良く引けるわけがありません。おそらく、ボタン長押しで昇格しなかったらほぼ絶望的なのでしょう。
まあ、ハイエナ的には狙い所が多そうですから、打つ機会もそれなりにあるかとは思います。今後も考察を続けていきます。
さて、次回は
「サラリーマン金太郎マックス徹底考察。メニュー画面緑はおいしいのか」
実戦を通じて、考察します。
